【自己理解事例：平野智也様】過去の自分を肯定し、未来を切り開く自信が湧いた

平野智也と申します。

現在29歳フリーターで、コンビニのアルバイトを行っております。

今後は独立して、瞑想する場を作っていくなどの活動をする予定です。

30歳を目前にして、フリーターである自分にすごい引け目を感じたんですね。

「自分を変えないといけない、でもどうやったら変えられるか分からない」とモヤモヤした状態でした。

20歳後半に差し掛かる時期からでした。

30歳までなら人生のやり直しはきくと思ってたんですけど、具体的なアクションが全然思いつかないままでした。

そのために一歩を踏み出すことができなくて、ここまで来てしまった感じだったんです。

バイトの内容自体が嫌だというよりも、周りと比較することが辛い状態でした。

同世代にはすごい人もいっぱいいるのに、自分はコンビニでバイトをしてるっていう状態が精神的にきつかったんです。

マンネリから脱しようと、筋トレや瞑想など、少しずつ自分を変える取り組みを行っていました。

精神的・肉体的に前進している感じはあったんです。

でも、そこから次にどうつなげればいいのかっていう、手段が分からないままでした。

「やりたいこと探しを終わらせて人生の土台を作る」というメッセージが魅力的に思えたからです。

この先やりたいこと探しが終わらなかったら自分はどうするの？って考えた時に、すごく怖くなったんです。

大げさですけど、「自分を変えるラストチャンスだ、命をかけて取り組もう」という気持ちで受講しました（笑）。

自分に対する劣等感から解放されて、自分の人生と向き合う覚悟を持てました。

プログラムに関わる皆様や八木さんのサポートもあって、劣等感をほぐすことができました。

やりたいこととの向き合い方が自由になったからだと思います。

プログラムの中で、思い込みを外して自分の価値観を明確にすることができたのがすごく良かったと思ってます。

そうすることで、自分の考えと様々な角度で向き合ってみて、結果を出すっていう覚悟ができたのが大きな変化です。

はい、しっかり見つかりました。

これまでは、自分との向き合おうにもそのやり方が分からなくて上手くいかなかったんです。

でも、このプログラムには自分との向き合い方がしっかりと体系立てて説明されていて、その点がすごい良かったんです。

それはやっぱり思い込みを外せることじゃないですかね。

ここまで自分を思い込みで縛り付けてたのかっていうことがプログラムを受けてみて分かったんです（笑）。

プログラムを受けてなかったら思い込みのままで人生を積み重ねていったわけで、必ずどこかで失敗していたはずです。

暇つぶしというか、無駄な時間がすごく減りましたね。

プログラム受講前は1日のスケジュールを立てたことなんてありませんでした（笑）。

だけど今はスケジュールを立てることで決断の回数が減って、頭がシンプルになってるように感じます。

毎日同じことの繰り返しでしたね。

受講する前はゲームがすごく好きで、土日もゲームっていう状態でした。

でも、熱中はしながらも周りと比較して「こんな自分って…」っていう劣等感は常に感じていました。

好きなことで悩める、不安になれるっていうのはやっぱりいいことだなって思えるようになりました。

不安に対する解決方法もしっかりわかったので、そういう意味でもすごく変わりましたね。

過去を引きずって一歩踏み出せないっていう人にすごくおすすめです。

やりたいことのヒントって、今まで自分が歩んできた道のりに転がってるんですね。

やりたいことが見つかった時に「これまでの人生に無駄なんてなかった」って思うことができるんです。

過去を引きずっている方は肩の荷が降りて、むしろ過去に対して肯定的になれると思います。

大きかったですね。

受験など人生の岐路に立った選択を振り返った時に、「こうすればよかったな」って考えることがありましたね。

ここまでの道のりがあったからこそ、今の自分がやりたいことに取り組めてるっていう自信があります。

そう思うことで周りと比較することも減っていくし、やりたいことに対してより頑張ろうという気持ちになれるんです。