【人生激変】やりたい仕事が見つからない5つの理由!適職の見つけ方やメリット・注意点も解説

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「仕事でやりたいことが全く見つからない!」
「自分のやり方が間違っているのかな?」
「どうすれば仕事でやりたいことをスムーズに見つけられるんだろう」

「やりたいこと探し」は難しいと思っている方が多いかもしれませんが、そんなことはありません。

八木仁平

正しい手順さえ知っていれば、やりたいこと探しはすぐに終わりますよ!

正しい手順に従うことで、仕事でやりたいことを見つけられるようになっています。

この記事では、自己分析のプロである僕が、やりたい仕事を見つけられていない方に向けて以下の内容を解説します。

  • 仕事でやりたいことが見つからない理由
  • やりたい仕事を見つけるメリット
  • 見つける際の注意点
  • 見つける方法

やりたい仕事を早く見つけ出したいと考えている方は、ぜひ最後までご覧ください!

目次

やりたい仕事が見つからない人は多い

やりたいことがわからないという悩みは、今の若い世代特有のものです。年上の世代と比べると選択肢の幅が広く、いろいろと迷ってしまうこともあるはずです。

八木仁平

僕も20代のときは迷いまくっていたので、その気持ちはよくわかります!

親の世代の就職は選択肢が今ほど広くなく、住む場所も就職先も提案されるような感じで、そもそもやりたいことに迷う余地があまりなかったそうです。

一方で今の世代は昔よりも職業が多く選択肢が豊富にあり、迷いが生じやすくなっています。だからこそ、やりたい仕事を見つけるために自分を見つめ直すことが何よりも大切です。

やりたい仕事が見つからない5つの理由

仕事でやりたいことが見つからない理由として、以下の5つが考えられます。

  1. 他人の声に流されている
  2. 目的なくたくさん行動している
  3. 運命的にやりたい仕事を探している
  4. 将来のことのみを考えて生きている
  5. 豊富な選択肢から取捨選択できていない

ひとつでも当てはまっていないか、セルフチェックしてみてください。

1. 他人の声に流されている

「これからは仮想通貨だ!」「動画編集が流行る」など時代によって、流行るビジネスや仕事があります。

八木仁平

あまりに他人の声に流され過ぎていると、無限に選択肢が増えてしまうことに…

結果的に興味のあることが増え過ぎて、やりたい仕事を絞れなくなる事態になりかねません。

ひとつの道に集中できなくなってしまうので、他人に流され過ぎずしっかりと自分と向き合ってやりたい仕事を探すことが大切です。

2. 目的なくたくさん行動している

何も基準を持たずに多くの選択肢を見てなんとなく行動し、量を増やしてもやりたい仕事は見つかりません。結局人間は選択肢を多く与えられると、本当にやりたいことがわからなくなるからです。

結果的にいろいろなことに手を出して辞めて、それを繰り返して多くの時間を無駄にしてしまいます。

八木仁平

時間を浪費するだけなので、行動量を増やすのではなく自分を見つめ直してやりたい仕事を探していってください!

3. 運命的にやりたい仕事を探している

八木仁平

「やりたいことはこれなんだ!」と、運命的な出会いが来るタイミングを待つ考え方は危険です!

運命的にやりたい仕事に出会えることはほとんどなく、あったとしても最初は少し興味を持つ程度です。興味を持って試行錯誤してやっていくうちに、自分が本当にやりたい仕事かどうか気づけます。

やりたい仕事に出会えるのを待つのではなく、少し興味がある仕事が楽しくなるように工夫して、育てていく意識を持ってみてください。

4. 将来のことのみを考えて生きている

将来のことのみを考えて生きていると周りに流されやすくなり、本当に自分がやりたい仕事を見つけられなくなります。

八木仁平

例として、将来のために考えなしに資格を取ってしまうことが挙げられるでしょう!

資格の取得は悪いことではありませんが「資格を取ってそれを活かした仕事を探したい!」とそれ自体が目的になってしまうと、自分の選択肢を狭めてしまいます。流行りや資格に振り回されて仕事を始めても、自分がやりたいことではないケースが多いので注意が必要です。

流行りや資格に振り回されず、自己理解を深めて今本当にやりたいことが何なのか考え抜いてみてください。

なお、やりたいことがある人とない人の違いを関連動画「やりたいことがない人と、ある人の違いTOP10」で徹底解説しています。今やりたいことがない、周りに流されていると悩んでいるのであれば、あわせて確認してみてください!

5. 豊富な選択肢から取捨選択できていない

やりたい仕事を明確に見つけられない原因のひとつとして、世の中にたくさんの選択肢があることが挙げられます。

八木仁平

選択肢が多いと人は選択しないという行動を取ってしまい、結果的にいつまでもやりたい仕事を見つけられないことが多いです…

また「やりたいことがわからないのは行動が足りないから」と言われることもあるかもしれませんが、これも間違いです。やりたいことが決められない人はたくさんの選択肢の前で迷っており、そのまま新しい行動をしてもさらに選択肢が増えて悪循環に陥ってしまいます。

やりたい仕事を見つけたいのであれば行動量や興味を増やすのではなく、むしろ自己分析をして選択肢を狭めてみてください。選択肢を狭めることで、本当にやりたい仕事を見つけやすくなります。

なお僕の公式LINEでは、自己分析に使えるツールやコンテンツを多く無料配信しています。「好き・得意・大事が見つかる30の質問図解シート」「やりたいこと探し攻略動画」などを配信しているので、以下のリンクから無料でLINEお友だち登録をしてゲットしてみてください!

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やりたい仕事を見つける3つのメリット

やりたい仕事を見つけるメリットとして、以下の3つが挙げられます。

  1. 成長し続ける無限ループに入れる
  2. 志望動機が明確になる
  3. 転職を繰り返さなくなる

それぞれどのようなメリットなのか、ひとつずつ詳しく見ていきましょう。

1. 成長し続ける無限ループに入れる

八木仁平

やりたい仕事を見つけられると、以下の無限ループに突入できます!

無限ループの流れ
  1. やりたいことについて一生懸命学ぶ
  2. 学んだことを提供して収入を得る
  3. その収入で学んでさらに成長する
  4. より多くの価値を提供してさらに高い報酬を受け取る

このループに突入できると、成長や収入の増加はもちろん、自分も周りから感謝されて楽しい人生を送ることが可能です。

実際に僕もこのループを回していて、今年も年間300万円くらいは自分の事業に関して学ぶために投資する予定です。そして、その学んだことで事業拡大して収入を得ています。

その後は年々ループの規模を大きくすることが可能です。

八木仁平

勉強に投資する額も大きくなっていますし、会社の売上もどんどん大きくなっています!

好循環が期待できるので、やりたい仕事を探すのはとても重要なことなのです。

2. 志望動機が明確になる

やりたい仕事がわからない方は、自信を持って「自分はこの会社で働きたい!」とは言えません。

八木仁平

自分のことを知らないままだと確信を持った志望動機を言えず、就活・転職で苦戦し続けることに…

やりたいこと探しを終わらせたら、自信と説得力にあふれた志望動機が言えるようになります。面接官にも思いを伝えられ、面接を有利に進められるので、やりたい仕事を早期に見つけ出すことが何よりも大切です。

3. 転職を繰り返さなくなる

八木仁平

やりたい仕事が明確になっていると、入社後のギャップを大きく減らせるので短期離職を防げます!

入社後のギャップで短期離職してしまう方のほとんどが、自己分析不足です。やりたいのかどうかもわからない仕事を始めてしまい、入社前に自分の思い描いていた姿とかけ離れてしまいます。

やりたいのかどうかもわからない仕事を続けているのは、誰にとっても苦痛であることは間違いありません。最悪の場合、短期離職を繰り返してジョブホッパーになるので、早期にやりたい仕事を見つけ出しましょう。

やりたい仕事を見つける際の3つの注意点

やりたい仕事を見つける際の注意点は、以下の3つです。

  1. 好きなことだけで仕事を選ばない
  2. 自己分析を怠らない
  3. 何のために働くのか事前に確認する

この3つを外すと上手くいかないくなるので、熟読して理解を深めることが大切です。

1. 好きなことだけで仕事を選ばない

好きなことを仕事を選ぶ際のひとつの基準として考えるのは、問題ありません。ただし、その仕事で何をするのかまで考えなければ、自分が思い描いていた仕事内容とズレが生じてしまいます。

好きなこと以外にもやりたいこと、大事なことをかけ合わせて分析すると、自分が思い描いている仕事内容とズレにくくなります。

八木仁平

自分がやりたいと思う仕事で何をするのかまで鮮明になるので、より濃い自己分析につなげることが可能です!

好きなことだけで仕事を決める危険性について関連記事「好きなことを仕事にする」のよくある3つの失敗パターンと対策」でも解説しています。ぜひ参考にしてみてください!

あわせて読みたい

2. 自己分析を怠らない

八木仁平

自己分析を怠ってしまうと、真に自分がやりたいことが見つからないままになってしまいます…

やりたいことを見つけられないまま転職すると、結局入社してもギャップを感じてしまうことになりかねません。30~40歳になってもジョブホッパーになってしまい、立て直せなくなることもあるでしょう。

転職を繰り返さないためにも、しっかりと正しい手順に沿って自己分析することが大切です。

これから自己分析をしたいと考えている場合は、関連動画「自己分析で考えるべき3項目とは?始める前に見ないと時間の無駄」がおすすめです。動画形式で正しい自己分析の手順を学んでみてください!

3. 何のために働くのか事前に確認する

何のために働くのか理解していないと、もやもやを抱えたまま仕事を続けることになります。

八木仁平

モチベーションの低下にもつながってしまい、働いていても何の意欲も感じられなくなってしまう危険性があるのです!

人生のモチベーションが下がるのはもちろん、早期離職にもつながりやすくなります。自分にとってマイナスにしかならないので、何のために働くのか事前に確認しましょう。

何のために働くのか事前に確認するためにも関連動画「働く意味・何のために働くのか?が一撃でわかる10の質問」をチェックしてみてください。10個の質問テンプレートを用意しているので、動画に沿って回答すると働く意味を理解できます!

やりたい仕事を見つけるには選択基準が大切

選択基準を決めて、深掘りをしていくとやりたい仕事を見つけられます。

実際どのように選択基準を決めていけばよいのか、ひとつずつ見ていきましょう。

やりたいこと探しに必要な3つの基準

やりたいこと探しに必要な基準
  • 好きなことかどうか
  • 得意なことかどうか
  • 大事なことかどうか

3つのフィルターを通すと、より選択基準を洗練することが可能です。基準に沿ってフィルターにかけることで、やりたいことだと感じるような仕事を見つけられます。

「やりたいこと」とは言えない例

やりたいことを探すときに「やりたいことって何だろう?」と考えてはいけません。

八木仁平

抽象的過ぎて答えが出にくくなってしまうので、分解して考えてみてください!

たとえば以下の例はNGです。

「やりたいこと」とは言えない例
  • お金を稼ぎたい
  • 世界から貧困を無くしたい
  • YouTuberになりたい
  • 起業したい
  • 丁寧な暮らしがしたい
  • ギターを弾きたい
  • 人と話していたい

このように抽象的に考えるのではなく3つのフィルターを通して、選択基準を洗練することを優先しましょう。

やりたいことの中から「本当にやりたいこと」を見つける

「好きなこと」「得意なこと」「大事なこと」の3つが重なったところを「本当にやりたいこと」と定義しています。ひとつのフィルターだけで通したときよりも、よりやりたい仕事が具体化されるのがメリットです。

八木仁平

本当にやりたい仕事を見つけるときには、さらに以下の重要な公式を覚えてください!

本当にやりたい仕事を見つける公式
  1. 「好きなこと×得意なこと=やりたいこと」
  2. 「やりたいこと×大事なこと=本当にやりたいこと」

ひとつのフィルターだけではなくかけ合わせを意識して、さらに自己理解を深めていくことが大切です。

なお、僕の公式LINEでは、大事・得意・好きなことを探せる便利なシートを無料でプレゼントしています。ぜひ以下のリンクから友だち登録して、ゲットしてみてくださいね!

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【やりたい仕事を見つける公式①】好きなこと×得意なこと=やりたいこと

八木仁平

多くの人は「好きなこと=やりたいこと」と考えるので、言葉を区別できていません!

「好きなこと=やりたいこと」だと考えてしまうと、やりたいことは見つかりにくくなってしまいます。僕が言っているやりたいこととは、好きなことを得意なやり方でやることです。

このかけ合わせを理解してもらうために、好きなことから順に見て行きましょう。

好きなことの意味とは?

好きなことというのは「情熱」や「興味」と、呼んでいます。

八木仁平

興味があって「もっと知りたい・なんで?どうすれば?」という問いかけが出てくるもののことで、言い換えれば以下の分野や業界にあたります!

分野や業界の例
  • 心理学
  • 環境問題
  • ファッション
  • 医療
  • ロボット
  • デザイン

これらの例のように「自分が関わるどんな分野が好きか?」というのが好きなことです。

得意なことの意味とは?

得意なことを簡単に言うと「自分が自然とできること」が得意なことです。

八木仁平

才能とも言い換えられますね!

自分が自然とできることの例
  • やっていて心地がよい
  • 頑張らなくても無意識にやっていること
  • ストレスがないので夢中になりやすいこと
  • やっていると自分でいられる感覚があること
  • 仕事じゃなくても普段から自然とやっていること

自分が当たり前にできてしまい、他人に対して「なんでこんなことできないの?」と思うのが得意なことと考えてください。

具体例として、以下の6つをピックアップしました。

得意なことの具体例
  • 相手の立場に立って考えること
  • 人を競うこと
  • 勉強
  • 情報を集めること
  • 深く考えること
  • 分析

この得意なことを考えるときにとくに重要なのが、得意なことと「スキル」「知識」は全く別物ということです。

たとえば「英語が話せる」「プログラミングができる」など、後天的に学べるものは得意なことにはなりません。

持って生まれた「得意なこと」は一生の武器になる

得意なことというのは「人の気持ちを大事にできる」「ひとつのことを突き詰められる」など、生まれつき持っている自分の性質のことです。得意なことは自分のずっと内側にあるものなので、一度学んで使えるようになればどんな仕事にも応用できます。

八木仁平

一方で、後天的に身に着けたスキルや知識は特定の仕事でしか活用できません!

たとえば、プログラミングのスキルがあっても使わない仕事だと活用できませんし、HTMLやCSSを学んでも今のように自動でできる時代では価値が下がります。スキルや知識は陳腐化しやすいので、無意識にできる得意なことが重要です。

得意なことはどんな仕事でも使えますし、一度理解してしまえば時代がどう変化しようと武器として活用していけます。

スキルや知識にこだわると危険

スキルや知識は自分の実現したいことのために必要ですが、時代の変化とともに陳腐化するので依存してはいけません。

八木仁平

たとえば転職しようとするときに「今持ってる資格やこれまでの経験を活かせる仕事は?」という考えになってしまいます!

そうなると、自分のスキルや知識が使える範囲でしか仕事を考えられなくなり、自分の可能性を狭めてしまいます。スキルや知識は自分の人生を充実させるための手段なので、あくまでも人生の「やりたいこと」を見つけることが何よりも大事です。

スキルや知識を身につけるのは、やりたいことを見つけてからでも全然遅くありません。

「好きなこと」と「得意なこと」をかけ合わせる

好きなことが決まれば何をやるかが決まり、得意なことがわかればどうやるかが決まります。これらがかけ合わさると、何をどうやるかを決めることが可能です。

たとえば「ファッションの分野が好き×アイデアを出してもの作りするのが得意」だったら「ファッション関連のもの作りをする」がやりたいことになります。

八木仁平

僕の場合は、自己理解が好き×学んで人に伝えるのが得意なので「自己理解について学んで人に伝える」を今やりたいこととして定めています!

また、もし得意なことが変わったらやりたいことは違ってきます。僕は不特定多数に発信するのが得意ですが、目の前の人に寄り添うのが得意なら、やりたいことは「自己理解を使って人に寄り添う」になるでしょう。

好きなことが違ってもやりたいことは変わります。「スポーツが好き×学んで人に伝えるのが得意」だったら「スポーツについて学んで人に伝える」がやりたいことになるでしょう。

こんな風に、公式の1つ目は「好きなこと×得意なこと=やりたいこと」です。やりたい仕事を見つける公式②もあわせてチェックして、自分のやりたい仕事を見つけてみてください。

【やりたい仕事を見つける公式②】やりたいこと×大事なこと=本当にやりたいこと

八木仁平

多くの人がこの「やりたいこと」だけ見つけて満足しがちですが、実は「好きなこと」と「得意なこと」の2つだけだと軸がブレてしまうんです!

なのでもう一歩踏み込んで、公式②「やりたいこと×大事なこと=本当にやりたいこと」を考えてみましょう。

大事なこととは

「好きなこと」=何を「得意なこと」=どうするだと解説してきました。3つ目の基準である「大事にしたいこと」は「なぜ?何のために?」です。

八木仁平

この3つをかけ合わせると「何をどうする?それはなぜなのか?」というところまで考えられます!

たとえば「料理を作って人に提供する」が自分のやりたいことだとすると「どんな飲食店をやっていこうか?」と考えるはずです。「何のために飲食店をやるのか?」「なぜ飲食店をやるのか?」という大事なことによって、店のコンセプトを決められます。

飲食店をやる目的の例
  • 訪れた人に健康になって欲しい
  • 出会いをメインにした飲食店で新しい可能性が広がる場にしたい
  • 実家に帰ったときのような安心感を感じて欲しい
  • 美味しい料理を提供して普段味わえないような驚きを感じて欲しい

このように、一言で飲食店をやるといっても目的は多岐に渡ることが理解できるはずです。

人は目的に合ったお店に行くので、自分のやりたいことで事業や仕事にしていきたいなら「何のためにやるのか?」を考えないと、誰に向けたものなのかがわからなくなってしまいます。

上述した4つの例すべてを1個の飲食店で実現すると、中途半端かつあいまいなコンセプトになりかねません。

自分のやりたいことを決めるときも一緒で「何のためにやるのか?」という軸を決めないと、結局コンセプトが定まらず誰にも求められなくなります。そうならないためにも、何のために就職・独立をするのか考えるのが重要です。

「やりたいこと」も手段でしかない

「やりたいことを探そう!」と言っていますが、この「やりたいこと」は仕事や目的のための手段でしかありません。

僕の場合だったら「自己理解を学んで伝えることで、人生に熱中して欲しい」という「本当にやりたいこと」があります。

八木仁平

僕にとって仕事をやる目的は「人生に熱中して欲しいから」なので、これが実現できるなら別に自己理解じゃなくてもよいです!

自己理解は自分が好きなことで、人に伝えるのは得意なことなのですが、最も大事なのは「学んだ人が人生に夢中になって欲しい」ことです。そのため、自己理解はあくまで手段であり、自己理解にこだわっている訳でもありません。

自己理解の需要がなくなったら他のことをやりますし、夢中になってもらうのにもっと必要なことがあるならそっちをやっていきます。

本当にやりたいことの例
  • 家族を大事にして欲しいから自己理解で人に寄り添う
  • 成長する喜びを知って欲しいからスポーツを学んで子供に伝える
  • プロフェッショナルになる自分を高め続けて欲しいからスポーツを学んでアスリートに伝える

同じやりたいことがあっても、何のためにやるかによっても変わります。

今後迷いなく「自分のやりたいことはこれだ!」「本当にやりたいことはこれだ!」という状態になるためには、以下のポイントを強く意識してみてください。

意識すべきポイント
  • 何のために仕事をするのか?
  • 何を自分は大事にしているのか?

ここまで多くのことを解説してきましたが、より簡単に自分のやりたい仕事を見つけたいのであれば僕の公式LINEのプレゼントがおすすめです。

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