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「やりたいことが仕事になる」のがブロガーが楽しい理由
こんにちは!家の庭でブログを書いている八木仁平です。
高知はすっかり春になって日中はTシャツ1枚で過ごせますね。
ぼくは1ヶ月前に早稲田大学を卒業して、今はブログで生計を立てています。
学生って肩書きもなくなるし、これからどうなっていくんだろうと思っていたんですが、ブロガーって超楽しいなとひしひしと感じる毎日です。
その理由はもうね、以下のツイートの内容につきます。
行きたい場所、気になる食べ物、欲しい物、読みたい本、全てがお金になるブロガーって仕事を結構気に入ってます
— やぎぺー(八木仁平) (@yagijimpei) April 24, 2016
これですよこれ。
やりたいことを全て仕事に変えられる
自分がやりたいことがあれば、それをブログに上手く書いてあげることで全部が仕事(お金)になるんです。ブロガーって。
普通に仕事をしていると、例えば「バンジージャンプしてみたい!」と思ってもそれはタダのお金の消費になってしまいます。
けれどブロガー(発信手段を持っている人)は、本来お金を消費するだけの遊びであることをお金を稼ぐ仕事に変えることができる。
→【レビュー】竜神大吊橋で日本一100メートルのバンジージャンプに挑戦!圧倒的達成感…!
ゲイバーもずっと行ってみたかったんですよー。
→ゲイバーのつもりがそこはオカマバーで、自分が情報弱者であることを痛感した話
ぼくにとっては何よりもこれが幸せです。
だってやりたいことが全部仕事にできるんだもん。
情報は社会にあふれている今、ブロガーは供給過多?
「ブログなんて誰でも書けるし供給過多なんじゃね?」と思われる方もいるかもしれません。
そうです。実際にブログを書いている人は山ほどいて、供給過多だと思います。
で・す・が
上手く発信できる人はごく僅かしかいません。
ぼくは結構得意なんですが、伝えることが苦手な人も多いみたいです。(ブログのPV数は筆者の「人生の面白さ×伝える力」で決まる)
そういう点で、ブロガーなりYouTuberなり発信することを仕事にするのは、まだまだ可能。
「経験や考えを伝えることが好き」という大前提をクリアしている必要はもちろんありますが。
好きじゃない、得意じゃないことやってもしょうがないので。
発信スキルはもはや必須
ちょっと直前に書いたこととソッコー矛盾しちゃうんですが、個人としての発信能力はもはや必須になってきてます。
最近、自分が次に進む方向を見極めるために本をたくさん読んでいます。
そこではっきり分かったのは「誰でもできる仕事は、どんどん人工知能に代わられていき人間がやらなくてよくなる」ということ。
つまりどういうことかと言いますと「自分じゃないとダメ」な仕事を増やしていく必要があるんです。
この記事にも分かりやすくまとまっていました。一部引用。
「だいたいね、大学卒業してから何十年もチャレンジせず、のらりくらりと仕事してたら、そりゃヤバいですよ。会社がリストラはじめたり、会社から無茶を言われたりしたらどうするんですかね。
そうなってから、我々に声をかけてこられても、もう遅いんですよ。」
厳しい意見である。
「じゃあ、どうすればいいんですかね?」
「まず、30歳くらいまでは成果を出すことにメチャクチャこだわることです。上司に媚びても、過労になってもです。これはキレイ事では済まない世界ですよ。能力を上げるには、成果にこだわるしかありません。今いる会社で成果を出せないうちは、どこに行ったってダメですね。」
「それから?」
「そうしたら、自分のやっていることを発信するんです。Twitterでも、セミナーでも、本を書いても、ブログでも良いです。発信すれば、人脈ができますから。」
「そうやってネットワークができたら、あとは好きにすればいい、起業しても、もっと大きなチャレンジのある転職をしても、副業してもいいんじゃないですか。」
安定したところにしがみつくんじゃなくて、自分じゃないとダメな領域を増やして不安定を安定に変えていくことが必要です。
その役に立つのがブログをはじめとする発信能力。
話が逸れに逸れまくってしまいましたが、
ブロガーはやりたいことをお金に変えられて楽しいし、不安定とみせかけて本当は一番安定に近づいているんだよというお話でした。
ではでは。
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