\ あなたのやりたいことが見つかる /
発信のターゲットは「ちょっと前の自分」
「発信するときのターゲットの決め方ってありますか?」、と聞かれることがよくあります。
その質問に対する僕の答えは、
・ちょっと前の自分
です。
目次
自分が知りたかったことを、次に知りたい誰かに伝える意識
自分がある行動を起こした後に、
・これもっと早く知っておきたかったな
とか
・こういう情報がまとまっていると便利だったな
と思うことってあるじゃないですか。
僕はそういう「ちょっと前の自分」が知ったら喜ぶであろうことを発信しています。
日記にならないように、1つでも役に立つポイントを入れる
そういう発信をする時に、
やぎぺー
ラーメン屋に行ったよ!美味しかった!いぇいいぇい!
では誰の役にも立たない。
けれど、
やぎぺー
ここのラーメン屋は、平日の昼の時間帯なら並ばずに入れて、大盛りはかなり多いから初めての人は普通盛りがおすすめで、クレジットカードは使えないから現金の用意が必要だよ。
と書けば、次に行く人の役に立つ情報になります。
自分が欲しかった情報を、役に立つ形で発信するということ。
「ちょっと前の自分」に向けて書いてあげれば、その情報は誰かの役に立つ
発信するのに最も大事な意識はこの「誰かに役立つかな?」という視点。
この視点を持つために簡単なのが「ちょっと前の自分」が知りたかったことを盛り込むこと。
1つでも役立つ情報が入れられてると思ったらOK。
細かいターゲットとかは書いている内に勝手に定まってくるから、まずは自分のメモ+αな感覚で発信していけば良い。
自分にとってのメモを、ちょっとだけ頑張って誰かにとって役立つようにしてあげる。
誰かの役に立つから、お金にも信頼にも繋がる。
僕はこんな感じで発信してます。