「強み」と「弱み」は常に表裏一体であることを説明する。自分の性格で悩む必要はない。

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こんにちは、株式会社Meee代表のやぎぺーです。

強みと弱みは表裏一体。

そう言われることが多いですよね。

ですが、その本当の意味を実感することは少ないように思います。

あなたが今悩んでいる自分の弱みの裏には、必ず強みがあります。

その説明をしていきます。

 

僕の弱みの1つは「言葉が強くて人を傷つけてしまいがち。」というもの。

思ったことがそのまま口から出てしまい、人を傷つけてしまうことがよくあります。

ですが、ある時彼女に「やぎぺーの言葉は力強くて安心する。」と言われました。

彼女が不安で僕に相談して来たときに「絶対に大丈夫だよ、何かあっても最後は守るし。」と言ったことがあるらしく、その言葉にとても安心したそうです。

自分の弱みだと思っていた部分が、実は強みでもあると気づいた瞬間でした。

 

他には、「人付き合いで消耗する。」と、内向的な性格で悩んでいる人って多いですよね。

確かに内向的な人は刺激に強くないので、人付き合いでエネルギーを多く使いがちです。

内向的な性格について詳しく知りたい方は「内向型人間の性格とは?内向的人間と外向的人間の10の違い」を読んでみてください。

 

実際に、人の間に入って関係構築をしなければいけない仕事だと、内向型の人は収入が低いという研究もあります。

ですが、逆に専門スキルを高めなければいけない仕事だと逆転して、外向型の人よりも内向型の人の方が収入が高くなります。

人付き合いにあまり時間を割かない分、自分1人でスキルを高めることに集中できるから。

プロスポーツ選手などは内向的な人が多いのは、高給をもらっても頻繁に飲み会に行かずに、淡々と自分の実力を高めることに集中できるからでしょう。

一般的にはあまり良い印象のない内向的な性格も、実は裏から見れば強みなんですよね。

 

 

例を挙げればキリがないのですが、さらに例を挙げまくっていきます。

  • 完璧主義でこだわりが強すぎる弱み→高い質の仕事をすることが出来る強み
  • 空気を読んで自分を押し殺してしまうという弱み→無駄な衝突を避けることが出来る強み
  • 目立ちたがり屋で注目されないと頑張れないという弱み→人から注目されることがエネルギーになる強み
  • 過去に固執してしまうという弱み→過去から学んで正しい決定を下せる強み
  • 行動する前に考えすぎてしまう弱み→しっかりとリスクを検討できる強み
  • 考える前に動きすぎてしまう弱み→新しいことを始められる強み
  • 飽きっぽいという弱み→次々と新しい斬新な考え方ができる強み
  • すぐに言葉が出てこない弱み→じっくり考えて深い言葉を言える強み
  • 目標がなく方向性が定まらない弱み→変化に対応することができる強み
  • すぐに人と仲良くなれないという弱み→じっくりと深い関係を築ける強み
  • データを分析しすぎてしまう弱み→感情に流されずに冷静に思考できる強み
  • 感情の起伏が激しいという弱み→人の感情に寄り添える強み
  • 自分の興味がないことに力を入れられないという弱み→1つの目標に集中して成果を出せる強み
  • ネガティブ思考という弱み→問題発見が得意という強み
  • 融通がきかないという弱み→一貫していて周りに信頼される強み
  • 人から頼まれたことを断れないという弱み→人受けたことを最後までやり抜いて信頼される強み

 

はい、思いつく限り弱みが実は強みであるという例を挙げました。

どんな性格も本当に捉え方次第なんです。

 

自分の弱みが気になるときはチャンス。その裏には必ず強みがあります。

視点を変えて、自分の強みをどうやって活かして行けるか考えることに力を使いましょう!

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