超ワクワクするRPGを始めないか?『人生ドラクエ化マニュアル』を読んで鳥肌が立った。

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小学生から中学生にかけて、オンラインゲームのメイプルストーリーにハマって課金しすぎて親にめちゃくちゃ怒られたことがありました。お母さんあの時止めてくれてありがとう。

そんな感じでぼくはゲーム大好きです。テレビゲームだけじゃなくてボードゲームも大学生になってからハマってめちゃくちゃお金使いました。 

でもでも、ゲームは良い息抜きになるし人生に必要な要素だと思うけれど、その割合が多くなりすぎるとゲームは簡単に刺激を得られるように作られているので普通の生活に面白みを見出すことが難しくなります。

 

じゃあ人生自体をゲームにすればいいじゃん

そればらどうすればいいかというと、人生をゲーム化して超面白くすればいい。こういう考えに至ったことはありませんか?

ぼくは一時期どうすれば人生をゲーム化できるのか考えていて、この本を読んでゲーミフィケーションについて学んだりしていました。

幸せな未来は「ゲーム」が創る

幸せな未来は「ゲーム」が創る

  • 作者: ジェイン・マクゴニガル,妹尾堅一郎,藤本徹,藤井清美,武山政直
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2012/08/01
  • メディア: Kindle版
  • この商品を含むブログを見る
 

結構考えたんですが、難しくて途中で諦めてそれっきりになっていました。

 

人生をゲーム化している人がいた

そんなところにこの本が。

人生ドラクエ化マニュアル!!!

単行本とKindle版の二種類があります。

人生ドラクエ化マニュアル - 覚醒せよ! 人生は命がけのドラゴンクエストだ! -

人生ドラクエ化マニュアル – 覚醒せよ! 人生は命がけのドラゴンクエストだ! –

 

 

 Amazonのレビューを読んで衝動買いし「一時期めっちゃ考えてたことだ!」と興奮し深夜に一気に読破しました。

そしたら案の定、最高に詳しく人生をゲーム化する考え方と方法について書かれていて感動したんです。これはヤバイ。この考え方を実践することができれば本当に人生はゲームみたいに常にワクワクして時間を忘れて夢中になれる!と思いました。

「人生ドラクエ化マニュアル」は、あなたの人生をドラクエ化する教えで満ちあふれている。しかも、単なる小手先のテクニック集などではない! 独自の「万物ゲーム化理論」に基づく体系立った教えだ。(中略)この書籍の存在自体が、この理論の実効性、有効性を証明していると言っても過言ではない。

2時間くらいあれば読める本なので、読んでもらうのが一番早いと思うのですが、1000円をパッと払うのは勇気がいると思うのでどんなふうにこの本が素晴らしいのか説明させてください。そして買ってください。笑

 

ゲームの3大要素は「目的、ルール、敵」

ゲームの3大構成要素とは
・目的
・ルール
・敵

著者は、これらの3つの条件が揃っていればそれはゲームであり、人生もゲーム化することが可能だと言っている。じゃあどうやってこの3つの要素を人生に取り込むかが重要。

 

人生のゲーム目的を設定する

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人生のゲーム目的を設定した瞬間から、自分の体がウズウズしてきてきて、その実現目指して体が勝手に動きだす様なら、そのゲーム目的設定は妥当なものだと言えるし、もし全くワクワクせず、体がうんとも、すんとも反応しないなら、そのゲーム目的の設定は間違っていると言っていい 

ワクワクする目的を設定する。ドラクエならアレフガレドの平和を取り戻すこと。

ドラクエよりももっともっとワクワクする目的を設定すれば人生はドラクエよりも魅力的になる!

 

目的を設定すると敵が現れる

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ドラクエの場合であれば、敵を1体、1体、ゲーム作成者達が作る必要があると言うのに、人生ゲームに登場してくる敵は、自分で一つ一つ作らなくても、ゲーム目的を設定した瞬間、自動的に勝手に生成されてくるのだ

目標を達成するために、自動生成された敵と戦い仲間にしていくかを考える必要が出てくる。 人生に登場する具体的な敵は以下の様なもの。

●金欠(この敵に破れて自殺する人もいるぐらいだ)

●ヤル気不足、能力不足(自分の中に存在している敵)

●他者(目的達成を阻止しようとする他人)

●自分の感情(見栄、世間体、羞恥心) 等。  

とした場合、人生をゲーム化する為には、これらの敵をどう捉えたらよいのだろう 

これらと上手く戦い、自分の味方にしていくこと。そして、ドラクエで敵を倒す事自体が楽しいように、人生での敵との戦い自体を楽しんでいく。ここ重要。

人生をゲームとして楽しむ為には、   敵(障害)と遭遇した時、 それを(ドラクエの敵と遭遇した時と同様に) マイナスと捉えず、   人生での敵(障害) =自分の人生ゲームを面白くしてくれる存在 =格闘する事により経験を積ませてくれる存在 =倒しがいのあるモンスター =攻略法を考えるのが楽しいパズル   と捉え、その攻略を楽しみながら敵との闘い(もしくは敵を味方(仲間)に変える事)を楽しめばいいという事なのだ

 

人生というゲームのルール

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ドラクエ世界のルールと人間世界のルールを比較した時、最大の違いはコレだ。   人間世界のゲームルールは、どこにも明記されていない。   ドラクエの場合であれば、「敵との闘いに勝てば経験値が増加する」「経験値が基準を超すとレベルが上がる」「レベルが上がれば攻撃力が増し、敵を倒しやすくなる」等のゲームルールが、しっかりと、ドラクエのゲームマニュアルに記されてある

人間世界のゲームルールはなんと!!!設定されていない!!!

そしてマニュアルもどこにも存在していない!!! 

そもそも、驚くべき事に、人生ゲームの公式マニュアル自体、どこにも、存在していない

 設定されてないが、以下のように経験則から分かるルールもある。

<自由度の高さ> ●ゲーム目的は自らの意志で自由に追加変更可能 ●選択可能なコマンドは無数にある  

<体験重視> ●勝っても負けても途中逃げても敵と闘うと経験値増加  

<サイコロ的ゲーム性> ●世界は偶然に支配されている。(事前シナリオ無)  

<多様性> ●人それぞれ得意分野が異なる

<自由度の高さ> ●ゲーム目的は自らの意志で自由に追加変更可能 ●選択可能なコマンドは無数にある  

<体験重視> ●勝っても負けても途中逃げても敵と闘うと経験値増加  

<サイコロ的ゲーム性> ●世界は偶然に支配されている。(事前シナリオ無)  

<多様性> ●人それぞれ得意分野が異なる

 ドラクエでは勝たなければ経験値はもらえないが、人生の場合勝っても負けても敵と戦いさえすれば経験値が貰える。つまり戦わないという選択肢はなくなる。

 

こうやって人生にゲームの要素を取り込むことで、目の前の問題にどうやって対処していくかを具体的に考えることができるようになり、敵を倒すたびに成長し、目的に到達することが出来る!

 

一緒に冒険に出かけよう

誰にでもこの考え方がしっくり来るわけではないと思うけれど、ぼくにはドンピシャでした。おそらく、目標志向だからだと思います。

紙の本とKindle版どちらもあるので、ワクワクした人生をいきたい人は買いましょ!ちなみにぼくはKindle版を買いました!

間違いなく人生楽しくなるから! 

人生ドラクエ化マニュアル - 覚醒せよ! 人生は命がけのドラゴンクエストだ! -

人生ドラクエ化マニュアル – 覚醒せよ! 人生は命がけのドラゴンクエストだ! –

 

  

 

いつの間にか冒険仲間に認定されてた

Twitterで本の感想を書いたところ、著者のJUNZOさんのホームページで冒険仲間として紹介されてました。笑

なんとなく見てたら見つけて嬉しかったです。JUNZOさんありがとうございます!

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