人の悪口ばかり言っている人は、自己肯定感が低い状態になっている




「〜すべき」や「〜であるべき」という正しさの押し付けに敏感になってきた。

そういう言葉を発している人を見ると、スッと身を引いてしまう。

 

 

「べき」を押し付けている人は、自分も同じようにその「べき」で縛り付けている人だ。

人に怒るのと同じ理由で、自分にも常に怒り続けている。

 

けれど昔は自分もそんなブログばかり書いてきた。

正解を振りかざして、それに当てはまっていない人たちを否定し裁いているような感覚があった。

 

僕がずっと抱えてきた「べき」を紹介しよう。

  • 優秀であるべき…コンビニで働く店員さんを見るたびに「残念な仕事してるな」と見下していた。(今は全く思わない)
  • 主体的であるべき…人の指示で行動する人はダメだと思っていた。
  • 人と違っているべき…群れている人を見て見下していた。
  • 常に勉強し続けるべき…本を読まない人を見下していた。

今振り返ってみるとひどい…。

 

 

けれどとても不思議なことに、自分の自己肯定感が上がって「自分は今のままでも十分良いよね」と思えるようになると人にムカつくことが減っていった。

自己肯定感が低い状態とは、

「〜すべき」

「〜であるべき」

と、自分も他人もジャッジしまくっている状態。

 

つまり、人の悪口ばかり言っている人は自己肯定感が低い状態になっている人だ。

自己肯定感が低くて自分を許せていないから、自分を許せないのと同じ理由で他人を否定する。

だから、もし攻撃されたとしたら「自信がなくて不安なんだね。」とスルーすれば良い。

相手の自己肯定感の低さに付き合う必要は全くない。

 

 

でも別に、悪口や批判を投げかけてきた人を否定する必要もない。

「ただ今はそういう状態なんだな」と思ってスルーすれば良い。

人間なんだから、自分が好きな時と自分が嫌いな時の浮き沈みがあるのは当たり前だから。

もし相手からかけられた言葉の中に学びになることがあれば、内容だけ受け取れば良い。

過去に何度も炎上して批判的な言葉をたくさん受けてきた僕はこの結論に至りました。

 

 

人にムカつく時は、自分の中にどんな「べき」が存在しているのか見てみると自己理解につながっていく。

ムカつくことというのは、自分の持っている才能でもあるので。

関連記事 : あなたが怒りを感じることの裏側には、才能が必ず眠っている

 




八木仁平が記事を書く、もう1つの自己理解メディア