【知らないと損】やる気が出ない時の5つの対処法!何もしたくない状態は自己理解で脱却できる

お知らせ

【本が売れています】

世界累計30万部突破!
3000件を超えるAmazonレビューをいただいています。

【公式LINE登録で豪華特典を無料プレゼント】

登録者数9万人突破!

八木仁平の公式LINEに登録頂くだけで、自分の「本当にやりたいこと」を見つけられる、豪華特典19個を無料で配布しています。

※LINE友達登録後の「特典がもらえる10秒簡単アンケート」へのご回答が配布条件となります

\ あなたのやりたいことが見つかる /

「どうしてこんなにやる気が出ないのかな?」
「やる気が出ない時はどうすればいいのだろう?」
「やる気を出して目の前のことを片付けてしまいたい!」

このような疑問やお悩みにお答えします。

やらなくてはいけないことがたくさんあるのに、どうしてもやる気が出ず後回しにして後悔することがあります。

「チャチャッと片付けてしまえばスッキリする」と頭ではわかっているのに、心がついていかないのはなぜでしょうか?

八木仁平

答えを先に言ってしまうと、原因は「自分を深く理解できていない」ことにあります。

この記事では「やる気が出ない時の対処法」を中心に、以下の内容を解説していきます。

  • やる気が出ない原因
  • イマイチな対処法
  • おすすめの対処法
  • やる気が出ない時に試してほしいこと

本記事は「今までいろいろ試してみたけれど、どれも効果がなかった」という方に特におすすめです。

小手先のテクニックではしっくりこなかった方のために「やる気」の本質に迫り、根本的な解決策を提案します。ぜひ参考にしてみてください。

目次

やる気が出ない時の原因をサクッと解説

「どうしてやる気が出ないんだろう?」と疑問に思っている方は、まずやる気が出ない時の原因を探ってみましょう。

よくあるケースは以下のとおり。

  • やることが多すぎる
  • マンネリ化してて面白くない
  • やることにメリットが見い出せない
  • 人のためになると思えない
  • 苦手なこと(人)が関係している

共通しているのは、どれも「やりたくない」という気持ちが強い点です。

では、どうして「やりたくない」と思ってしまうのでしょうか。

八木仁平

それは、自分自身を深く理解しようとせずに、無理矢理「やらなければ」と頭で納得させようとしているからです。

やる気を出すには心から「やりたい」と思えることが大切。そのためには自分を知る「自己理解」が必須なのです。

やる気が出ない時にイマイチな対処法

「やる気を出す方法」には定番の答えがあります。しかし、実際のところほとんどの方がうまくいっていないように感じます。

「やる気を出す方法」として、よく見かけるのは以下の2つ。

  1. やり始めればやる気はあとからついてくる
  2. 目標を明確にすればやる気が出てくる

この2つを試してもどうしてやる気が出ないのか、それぞれ解説していきます。

1.NG!やり始めればやる気はあとからついてくる

「何も考えずにとりあえず手を付けてみよう。やり始めればやる気はあとからついてくる」という言葉、一度は耳にしたことがあるでしょう。

しかし、これでやる気が出てくるのは「そこまで嫌じゃないこと」の場合ではないでしょうか。

やりたくない気持ちが強い場合は、そもそも最初に手を付けるのが億劫で、やり始めても気乗りがしないものです。

八木仁平

やる気を出すには「やりたくない気持ち」をどうにかする必要があります。

2.NG!目標を明確にすればやる気が出てくる

次によく耳にするのが「目標を明確にすればやる気が出てくる」という言葉。

八木仁平

これについて僕は「間違いではないが、これだけでは解決しない」と感じています。

その場しのぎでむりやり目標を掲げても「やりたくない」という重い心を動かすことはできません。

もっと強い動機がないと、やる気は継続しないからです。それではどうすればいいのか、次の章で説明していきます。

やる気が出ない時におすすめな5つの対処法

やる気が出ない時の対処法として効果的なのは、自分を深く理解すること。具体的な方法を5つご紹介します。

  1. 「自分がどう生きたいのか」を突き詰めて考える
  2. やることに納得感を持たせる
  3. 「自分が行動できる条件」を把握する
  4. 「自分が本当に欲しいもの」につながることをする
  5. やるべきことに「自分の強み」を取り入れる

それぞれ詳しくみていきましょう。

1.「自分がどう生きたいのか」を突き詰めて考える

「自分がどう生きたいのか」を考えると、自分の価値観や目的が明確になって、自然と行動したくなります。

そう言われても答えが出にくいと思うので「自分がどう生きたいのか」が簡単にわかる質問を用意しました。

  • 尊敬している人は誰ですか?3人書き出してみましょう
  • その3人をなぜ尊敬しているのですか?

「なぜ尊敬しているのか」が難しければ「なぜ好きなのか」「なぜ共感するのか」でも構いません。

八木仁平

尊敬している理由を考えると、その人が「どういう人間」で「どういう価値観を持っているか」が明確になります。
それがすなわち「自分がどう生きたいのか」の答えなんです!

自分がその人を本当に尊敬しているのか自信がなくなってきたら「その人の生き方を想像した時にワクワク感があるか」を判断基準にしましょう。

ワクワク感がない場合は、心からの想いではなく頭で考えている可能性が高いです。

なお「自分がどう生きたいのか」については、関連動画「なりたい姿を明確にして、モチベーションを爆上げするための2ステップ」で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!

動画でサクッと学習!
なりたい姿を明確にして、モチベーションを爆上げするための2ステップ
八木仁平

僕の公式LINEでは「100種類の大事なこと(価値観)リスト」をプレゼントしています。
「自分がどう生きたいのか」のヒントになるのでぜひチェックしてみてくださいね!

\ あなたのやりたいことが見つかる /

2.やることに納得感を持たせる

やることに納得感がないと、迷いが生じてやる気が長続きしません

情報過多の現代では、気がそれる要因が次々と現れて、なかなか集中できないですよね。

八木仁平

何となく「やらなければいけないこと」を始めてみても、心の底から「これをやる」と納得していないので、やる気が続かないのです。

対策として、多くの「やりたいこと」のなかから「今やること」の選択基準を磨いて、やることに納得感を持たせましょう

やることに納得感を持たせるために、おすすめの質問を用意しました。

  • あなたがこれまで本気になれたことは何ですか?
  • それはなぜですか?

この質問に答えることによって「自分の選択基準」が見つかります。その基準をこれから取り組むことに当てはめてみてください。

3.「自分が行動できる条件」を把握する

自分が動き出しやすい条件を自覚できれば、意識的に動き出せるようになります。

行動できる条件を洗い出すために、以下の質問を用意しました。

  • 過去に行動できた時、その理由は何ですか?
  • 過去に行動できなかった時、その理由は何ですか?

質問に答えながら「行動できた時」と「行動できなかった時」を比較し、行動できた時の条件を考えてみましょう。

僕の場合、成功イメージがわかないと行動できない傾向があります。

そこで、本やテレビで「この人すごい」「こんなふうになりたい」といった刺激を受けて、行動に移すモチベーションにしています。

このように「条件を満たせば行動できる」ことがわかれば動き出しやすくなるので、ぜひ試してみてください。

4.「自分が本当に欲しいもの」につながることをする

この方法は「やらなくてはいけないこと」を自分で選べる場合に有効です。

まず「自分の心が本当に欲しがっているもの」を考えてみてください。そして「本当に欲しいもの」につながることをすればやる気に悩むことは自然となくなるでしょう。

そもそも、やる気がわかないのはその行動にメリットを感じていないから。

「心が本当に欲しがっているもの」と言われてもとっさには出てこないですよね。心が本当に欲しがっているものをスムーズに引き出すには、次の質問に答えてみましょう。

  • あなたが本当に欲しいもの(願望)は何ですか?
  • そこに、あなたの今の生き方はつながっていますか?

この2つの質問については、関連動画「「やる気」が出ないたった1つの根本原因と、その脱出法【ワーク有り】」で詳しく紹介しています。ぜひ参考にしてみてください!

動画でサクッと学習!
「やる気」が出ないたった1つの根本原因と、その脱出法【ワーク有り】

5.やるべきことに「自分の強み」を取り入れる

やる気が出ない時、自分の強みを上手く使えていないケースがよくあります。

自分の強みを仕事に取り入れると、成長速度が圧倒的に早くなるので成果が出やすくなります。

成果が出ると人から感謝されるため、それがモチベーションとなってやる気につながるのです。

次の方法で、今やるべきことに「自分の強み」を取り入れてみましょう。

  1. 成果を出せた経験を思い出す
  2. 成果が出た時にどんな行動をしていたか思い出す
  3. その行動を今やるべきことに取り入れる

成果を出せた経験が思いつかなかったら「感謝されたこと」や「楽しかったこと」でも構いません。

その時の行動を思い出して、今やるべきことに応用できないか考えてみてください。自分の強みが使えると、やる気が倍増するはずです。

やる気が出ないのは「やりたくない」という気持ちが強いから。

八木仁平

「やりたくない」を「やりたい」に変えるには、まずは自分を深く理解することから始めましょう。

やる気が出ない時に試してみてほしい3つのこと

「本当にやりたいこと」が見つかれば、がんばらなくても自然とやる気がわいてきます。

そのためには自分を深く理解することが必要。以下の3つについて考えれば「本当にやりたいこと」が見えてきます。

  1. 好きなことを見つける
  2. 得意なことを見つける
  3. 大事なことを見つける

1つずつ解説していきます。

1.好きなことを見つける

本当にやりたいことを見つけるために、まずは「好きなこと」を探してみましょう。

好きなこととは、興味があって「もっと知りたい」と思える分野のことです。

関わるだけで面白いと感じ「なぜ?」「どうすれば?」といった疑問が次々と浮かんでくるのが特徴です。

好きなことの例をあげると、心理学・環境問題・ファッション・デザインなど。

「好きなこと」探しのポイントは「名詞で表せること」。名詞でない場合は、次の「得意なこと」のケースが多いので区別して考えましょう。

八木仁平

好きなことがなかなか思い浮かばなかったら、僕の公式LINEで配布している「好きなことが見つかる30の質問リスト」を活用してみてくださいね!

\ あなたのやりたいことが見つかる /

2.得意なことを見つける

本当にやりたいことを見つけるために、次は「得意なこと」を探してみてください。

得意なことの特徴は以下のとおりです。

  • やっていて心地いいこと
  • がんばらなくても無意識でできること
  • ストレスがないので夢中になりやすいこと

得意なことの例をあげると「人の気持ちを察すること」「情報を集めること」「深く考えること」などです。

得意なことは当たり前にできてしまうので、他の人に対して「どうしてこれができないの?」と思いがち。

他人にイラっとしたら、それがあなたの「得意なこと」である場合が多いのです。

八木仁平

得意なことがピンとこなかったら「得意なことが見つかる30の質問リスト」を活用してみてください!
公式LINEで受け取って質問に答えるだけで、得意なことの解像度が上がりますよ。

\ あなたのやりたいことが見つかる /

3.大事なことを見つける

「大事なこと」は「価値を認めて大切にしたい」と思っていることです。

僕が提唱している自己理解メソッドでは「大事なこと」を「価値観」と同じ意味でとらえています。

この価値観が社会や他人に向くと「仕事の目的」となり、目的ができると自然とやる気がわいてきます

大事なことの例をあげると、思いやり・挑戦・友情・健康などです。

八木仁平

「大事なこと」を頭から引き出すために「大事なこと(価値観)が見つかる30の質問リスト」を用意しました!
公式LINEで無料配布しているので、ぜひ大事なこと探しのヒントにしてくださいね!

\ あなたのやりたいことが見つかる /

「好き・得意・大事」を満たすことが見つかれば、それがあなたの「本当にやりたいこと」です。そして「本当にやりたいこと」は、毎日へのやる気がわくきっかけになります。

ぜひこの記事を参考にして「本当にやりたいこと」を見つけ、やる気に満ちあふれた毎日にしてください!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次