10の質問に答えるだけ。得意なことの見つけ方を専門家が解説する

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八木
自己理解の専門会社を経営している八木仁平です。

年間200人が受講する、3か月・10STEPでやりたいこと探しを終わらせる自己理解プログラムを運営しています。

「得意なこと」は人生を攻略していくための武器みたいなもので、「長所」「強み」「才能」と呼ばれることもあります。

いわゆる自己啓発本には、著者がどうやって成功したかという成功法則、つまり「勝ちパターン」が書いてあります。

これを読んで真似しようとする人がいますが、人によって「得意なこと」や「才能」は全く違うので、ほぼ意味がありません。

大事なことは自分の「得意なこと」を知って、自分だけの「勝ちパターン」を見つけることです。

そうすれば苦手なことをやらずにすみますし、最短ルートで成果を出すことができます。

その一歩目として10個の質問を用意しましたので、あなたの得意なことを見つけてください。

同じ内容をYouTube動画でも話しているので、動画がお好きな方は以下からどうぞ。何度も繰り返し見るのがおすすめです。

目次

「得意なこと」が見つかる10の質問

(1)最近イラッとした、心がザワザワとした経験は何ですか?

(1)最近イラッとした、心がザワザワとした経験は何ですか?

周りの人に「なんでこの人こんなこともできないんだろう?」とイラっとしたことはありますか?

イラついてしまうのは、自分がいつも当たり前にできていることだからです。

自分がいつも自然にやれていること、それはつまりあなたの「得意なこと」なんです。

どうしてイラッとしたり心がザワザワしたのか、その理由を掘り下げるとそこから「得意なこと」が見えてきます。

(2)親や先生によく注意されたことは何ですか?

(2)親や先生によく注意されたことは何ですか?

人から注意される部分は、自分の突き抜けているポイントです。

突き抜けて目立つからこそ注意されるわけで、そこには自分の「得意なこと」が関わっています。

僕は、授業中に寝ていて先生に怒られて殴られたという経験があります。

もちろん寝ていた僕が悪いんですが、自分にはその授業が必要ないと思って寝ていたのです。

このことから僕は、自分に必要なものを判断する力、自分の道を選ぶ力がかなり強いのだと思っています。

(3)長時間やっても苦にならないことは何ですか?

(3)長時間やっても苦にならないことは何ですか?

「得意なこと」というのは自然にできることなので、長時間やってもやっていても疲れません。

むしろそれがナチュラルな状態なので、やればやるほど楽しくなるし、エネルギーが湧いて元気になります。

僕にとって、人前で話すことやブログを書くこと、本を読むことは長時間やっても苦にならない「得意なこと」です。

逆に、初対面の人と話したり大勢の飲み会に参加するのは短時間でも苦痛を感じてしまいます。

(4)一緒にいると「○○だね」と言われることはありますか?

(4)一緒にいると「○○だね」と言われることはありますか?

友達や知り合いに「△△って一緒にいると○○だよね」と言われたことはないでしょうか?

それは自分が無意識のうちに相手に与えている印象や発しているエネルギーなので、それも「得意なこと」と言えるのです。

僕と会った人からは「一緒にいると自分も何かに集中しなきゃ、もっと何かやらなきゃと思わされる」と言われます。

僕の持つ、没頭して突き詰めるという「強み」が伝染して、周りの人のやる気を湧かせるんだと思います。

(5)これまでに周りの人からかけられた褒め言葉はありますか?

(5)これまでに周りの人からかけられた褒め言葉はありますか?

「得意なこと」は自分にとって自然にできることなので、当たり前過ぎてそれが「得意なこと」と気づかないことがあります。

周りの人から褒められたことは「得意なこと」を見つけるためのきっかけになるのです。

(6)苦手なことは何ですか?

(6)苦手なことは何ですか?

「得意なこと」を見つけるために「苦手なこと」から探っていくアプローチです。

「得意なこと」と「苦手なこと」は表裏一体で、どの角度から見るかによって「得意なこと」にも「苦手なこと」にも見えるのです。

僕は人と話すのが苦手で、人といると疲れてしまいます。

これは「苦手なこと」に見えるのですが、1人で考えごとをしたり本を読むことが全然苦になりませんし、むしろそちらの方が楽しく感じます。

つまり、「人と話すのが苦手」は「一人で過ごすのが得意」でもあるのです。

実際に仕事でも、本を読んでそれをまとめて発信するということを1人でやっています。

「苦手なこと」の裏側にある「得意なこと」を使って仕事をしているわけです。

(7)これまでの人生で一番充実感を感じていたのはいつですか?

(7)これまでの人生で一番充実感を感じていたのはいつですか?

「得意なこと」は自然とできることなので、やっているとすごく楽しく感じてエネルギーが高まります。

逆に「苦手なこと」をやっていると、どんどん気持ちが萎えて疲れてきます。

僕は受験勉強をやっていた時、自分の「得意なこと」を使っていました。

いろいろな勉強法を調べたり参考書を比較したりと、多くの情報の中から最善のルートを見つけるという、僕の「得意なこと」をやっていたから楽しかったんです。

まるで受験勉強というゲームを攻略していた気分で、僕の中でとても充実感があった体験です。

(8)「何でこんなこともできないの?」と周りの人に思ったことは何ですか?

(8)「何でこんなこともできないの?」と周りの人に思ったことは何ですか?

周りの人に「何でこんなこともできないの?」と思ってしまうのは、それが自分にとって当たり前にできることだからです。

僕は自分の意見を主張するのが得意なので、自分の意見が主張できない人に対して「何で自分の思ったことを言わないんだろう?」と思ってしまいます。

それから、物事を根拠なく話す人に対しては「何で言いたいことだけ言って説得力のない話し方をするんだろう?」とも思います。

それは僕が自分の主張に根拠を合わせて説明することが得意だからです。

(9)周りの人から「ありがとう」と感謝されたことは何ですか?

(9)周りの人から「ありがとう」と感謝されたことは何ですか?

自分は普通にやったことなのに、周りの人からすごく感謝されたことはありますか?

自分にとっては当たり前で自然とできることが「得意なこと」です。

そのことによって感謝されるということは、それが周りの人から見たあなたの長所ということです。

(10)小さい頃から得意だったことは何ですか?

(10)小さい頃から得意だったことは何ですか?

僕は小学校の頃から人前に立って発表するのが得意で、詩の朗読大会で優勝したこともあります。

もともと人と話すのは苦手なんですが、人前で自分の主張をするのは得意でした。

ですから動画の撮影などもナチュラルで楽しくやることができています。

昔ナチュラルにできていたことは間違いなく自分の「得意なこと」なので、今活かせていないかもしれませんが、思い出してみてください。

10の質問で見つかった「得意なこと」を活用しよう

10の質問で見つかった「得意なこと」を活用しよう

自分の「得意なこと」を見つけてそれを活用していくことができれば、より早く成果が出せるようになります。

また、「得意なこと」をやっているとエネルギーが高まって満足感も向上するという研究結果もあります。

ですから、あなたもぜひ今回の記事を参考に自分の「得意なこと」を見つけて活かしてください。

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