活発性の資質の特徴って?強みを発揮するための活かし方まとめ。

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どうも、ストレングスファインダーの魅力にどっぷりはまっているゴロウ(@havefun_goro)です。

あなたはもうストレングスファインダーで自分の資質のことについて知りましたか?

このページでは活発性の資質について詳しく掘り下げたいと思います。

例えば、

  • 活発性の資質って具体的にどんな特徴があるの?
  • どうやって活かして行けばいいの?
  • 自分にはどんな職種が合っているの?

そう思われている方、ぜひこのまま読み進めていただけたらと思います。この記事を読んだ後には、あなたも活発性マスターになっているはずです。

それではさっそく紹介していきますね!

目次

具体的な行動例

活発性の具体的な行動例

  • 行動が最良の学習手段だと考えているので、行動した結果から学ぶ
  • 行動が自分の思考を生き生きとさせてくれることを知っている
  • 自分や他の人のアイディア・計画を活性化させることができる
  • 人に行動を起こさせたり、物事を進めて行く影響力を持っている
  • 行動だけでなく物言いも躊躇なくストレート

活発性の資質を持っている方は一言で言うと、ガンガン行動を起こしていけるフットワークの軽い方です。

例えば、ホテルなどの予約をせずに旅行に行き、「とりあえず現地に行ってから考えればいいでしょ!」っていうのも活発性の特徴と言えます。他には使いこなせるかわからない高機能なパソコンをいきなり買ってみた、というのもそうです。

後先考えずに、まずは行動してみようっていう資質ですね。また、自分だけでなく周りを活性化させていくのも活発性の特徴です。

活発性を活かす行動アイディア

では、活発性を活かす行動アイディアはどんなものがあるのでしょうか。活発性の資質を持つ方の特徴を元にお伝えしていきますね。

例えば

  1. 行動が最良の学習手段だと考えているので、行動した結果から学ぶ
  2. 行動が自分の思考を生き生きとさせてくれることを知っている
  3. 自分や他の人のアイディア・計画を活性化させることができる。

だから、、、

①あなたは行動から多くのものを学ぶことができます。あなたの持っている才能やスキル、知識を試せるような困難な状況を率先して作りましょう

また情報量が少なかったとしても、あなたの持つアイデアを組織の中で最も影響力のある人と共有しましょう。彼らはあなたの行動を応援してくれます。そして、そのアイディアを実現するための必要な資源を提供してもらえるでしょう。

②あなたは考えることでなく行動をしているとき、自分らしくいられます。自分で意思決定をし、起業や事業再生など行動に移せる環境を探しましょう。

③独創的なアイディアを持つ人を見つけ、革命的なアイディアを仮説ではなく具体的な行動に移せるように手助けをしましょう。

また、会議や議論の進行が滞っていたり、問題で壁にぶつかっている時は手を貸しましょう。あなたの物事を前に進めて行きたいという資質が膠着状態を打破してくれるはずです。

活発性の資質を持つ人が気をつけるべき点

次に、活発性の資質を持つ人が気をつけるべき点です。

何を気をつけるべきなのか、こちらも活発性の資質を持つ方の特徴を元に考えてみましょう。

例えば、

  1. 考えることよりもまず先に行動する
  2. 人に行動を起こさせるほどの影響力を持っている

だから、、、

①あなたがもし何かをしてほしいと思ったときには、なぜ、それを求めているのかきちんと理由を説明しましょう。

説明せずに求めてばかりいると、何も考えずに闇雲に行動するだけの短気な人だと誤解されてしまう可能性があります。

活発性の資質を持つ人は、頭の回転が速いのも特徴です。理由を説明するという段階を省くと、相手が急かされているような印象を受けるので気をつけましょう。

②あなたの物事を押しすすめる力はずば抜けています。しかし、あなたの押しの強さは時として人を萎縮させてしまう可能性があります。

相手が自分のことを信用してくれているか、忠誠心を持ってくれているかを気にかけましょう。自分のことを認めてくれていた場合には、活発性が持つ大きな利点を活かすことができるでしょう。

活発性の資質を持つ人は良いも悪いも影響力を持っています。なので、あなたが出す不満やネガティブな空気さえも周りに影響を与えてしまうことになります。

自分自身の発言や行動が周りにどんな影響を与えることになるのかを考える癖をつけましょう。

他の資質との組み合わせ

ここでは、活発性の資質を持つ人が、どのような資質を持つ人と手を組むと、より力を発揮できるかを見てみます。

<活発性 × 慎重さ>

失敗を恐れずガンガン行動していく活発性と、できる限り失敗を起こさないようにする慎重さは対照的な資質と言えます。なので、相手のことを理解しようとすることはとても大変です。

しかし、失敗を顧みず行動を進めていく活発性のあなたは大きな失敗をしてしまうこともあるでしょう。

とんでもない失敗を起こさないように大きな決断をする時など、一度相談するというのも大切です。

こういった点では、ベストパートナーとも言えるでしょう。

<活発性 × 目標思考・未来志向・戦略性>

これらの資質を持った方はあなたの行動を見通して計画を立ててくれます。あなたは彼らが提供してくれる、その綿密な計画を実行することが得意。

未来を見据えることのできる彼らとは、相互に補完しあうことができるので、とても良い関係になれます。

活発性を持つ人のリーダーシップの取り方

活発性の資質は大きく分けると影響力の項目に入ります。
影響力に優れるリーダーには、下記のような特徴があります。

影響力に優れるリーダーが活かすべき特徴

  • はっきりとした物言いをすることができる
  • 組織の外にも内側にもアイディアを広げ浸透させていくことができる
  • 人を引き込むことや、自身に満ちた態度で人の支持を得ることができる

これとは別に、そもそもどのような時にフォロワーがリーダーについていくのか、皆さんはご存知ですか?フォロワーがリーダーに期待するものとは以下の4つです。

フォロワーがリーダーに期待する4つの項目

  1. 信頼
  2. 思いやり
  3. 安定
  4. 希望

上の4つを満たした時にあなたはもっともリーダーシップを発揮することができます。活発性を持つ人がどのようにするとこの4つを築き上げられるか、1つずつ当てはめて解説していきますね。

活発性の資質を持つ人が「信頼」を築くための方法

あなたにとって行動が全てです。自分の理想と理念が口先ではなく、行動が伴っていることを知ってもらいましょう。またこの時に、周りが納得する目的を持った行動をとることがとても大切です。

自分のことだけでなく、周りが望む方向性を考えた上で行動を取ることで、素晴らしいリーダーシップを発揮するでしょう。

活発性の資質を持つ人が「思いやり」を築くための方法

活発性の資質は1対1の関係性を作ることや、その関係性を深めることにとても役立ちます。その武器を使って、周りで誰か困っている人を見かけたら、手を差し伸べてあげましょう

そうすることで、深い人間関係が構築できたり、ネットワークを広げていけるでしょう。

特に、「素早く行動を取ること。」「口だけでなく行動を伴うこと。」そうすることが、相手に自分のことを考えてくれる人だと気づいてもらえるきっかけになるはずです。

活発性の資質を持つ人が「安定」を築くための方法

あなたが障害や問題を物怖じせずに行動をとっている姿を、周りは見て知っています。そんなあなたが「ハードルを超えながら目標を達成することが楽しくてしょうがない。」と周りに伝えましょう

そして、同じように障害を超えて行こうとしている仲間を手助けしてあげましょう。それを見た行動をなかなか取れない周りの人たちも、安心して行動をしていくことができるのです。

その安心感が安定を生むのです。

活発性の資質を持つ人が「希望」を築くための方法

先ほども上げたように、行動がなかなか取れない人は必ずいます。そんな方でもきっかけを与えることで行動できるようになります。

ペンギンが次々と飛び込んで行くように、あなたを筆頭に周りの人がついてくるでしょう。

ネガティブな結果を恐れるよりも、ポジティブな結果を信じ突き進んでいくあなたは、背中で見せるリーダーシップの鏡です。

新しいプロジェクトや越えることが大変であると思われる時ほど、とにかく足を前に一歩出すことができるあなたの出番です。

あなたが切り開いた道がまさに希望そのものになるでしょう。

活発性の適職

活発性の適職

  • 起業、事業再生
  • 新規開拓営業

活発性の資質を持つ方はとてもエネルギーが強いです。なので、自分が前に進んでいくだけでなく、周りを引っ張っていく力にも長けています。

物怖じせず、自分の思うように進めたいという気持ちが強いので、起業家、つまり社長という立場が向いています

人間誰しも変化や行動は億劫になるものです。それをものともしないあなたは人を引っ張っていく存在にぴったりと言えます。

また、営業の中でも、ルート営業のように同じことを繰り返したり、人の意見を聞くことの多い仕事はあなたの資質を殺しかねません。

反対に自ら考え、次々と行動を求められる新規開拓営業などはあなたの行動力が結果に繋がりやすい仕事と言えるでしょう。

活発性を持つ人との仕事の仕方

最後に活発性を持つ人とどのように関わると仕事がより効率的に進むか見ていきます。

 壁にぶつかりそうな時に手助けをしてあげる

活発性の資質を持つ方は行動するときに躊躇しません。それはとても無謀なことのように見えるかもしれません。そんな時、周りの人から見ると「落とし穴や障害物が潜んでいることを聞きたがらないからだ」と考えてしまいがちです。

しかし、活発性の資質を持つ方はわざわざ危険を犯したいわけではなく、壁にぶつかりそうになったら教えてほしいと考えています。

なので、問題が起きそうな時や計画があまりうまくいってないと思った時は事前に教えてあげましょう。

それでも壁にぶつかってしまうことはあると思いますので、そんな時は暖かく見守ってあげましょう。

期待を寄せる

アイディアをたくさん出せるというのはとてもいいことです。しかし、そのアイディアも実現できなければ価値があるとは言えません。そこで、活発性の資質を持っている方にこう伝えてみましょう。

「私はあなたのことをアイディアを実現できる人だと思っている。そして、実現するための行動を取れる人はなかなかいない。いざという時は頼りにしてるよ」と。

周りからの期待が活発性の資質を最大限に引き出す大きな原動力となってくれるでしょう。

何か伝えるときはストレートに早めの対応を

活発性の資質を持つ人はストレートな物言いをします。それと同時に、ストレートな物言いをされることを好みます。回りくどく言うと、「結局言いたいことは何なの?」と催促されてしまう可能性もあります。

また、活発性の資質を持つ方は、メールの返信などでも次々と物事を進めていきたいと考えています。

なので、早めの対応をするか、答えを出せない時は、いつまでに対応をしますねと伝えてあげることで、安心させてあげることができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

まとめると、

活発性の資質のまとめ

  • 行動力が抜群で周りをぐいぐい引っ張っていってくれる
  • 良いも悪いも影響力を持っている
  • 周りの膠着状態を打破してくれる

以上にあげたようにとても人に対してとても影響力のある資質です。あなたの行動力を武器にぐいぐいと周りを引っ張りながらも、時に周りの声に耳を傾けてみましょう。

そうすることで、理解力もあり、背中で見せてくれる素晴らしい資質として活かして行くことができるでしょう。

これを読まれた後、ここで紹介したあなたの得意が強みになっていくように実生活でも活かしてみてください。

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