【朗報】資格がいらない3つの理由!自分の強みを見つけて人生を楽しもう

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「資格っていらないのかな?」
「資格を持っているけど、活かせている気がしない…」
「もっと自分にあった仕事を見つけて人生を楽しみたい!」

資格を持っていると、就職やビジネスで有利に働くシーンが多いです。なかには、これから取得を検討している方もいるのではないでしょうか。

結論からお伝えすると、資格は不要です。資格を取ることや活かすことが先行してしまうと、人生がつまらなくなってしまいます。

八木仁平

筆者である僕が提供する「自己理解プログラム」を受けている方のなかには、資格に縛られて仕事に悩みを抱えている方が多いです!

この記事では、資格について以下の内容を解説します。

  • 必要ない理由
  • 資格よりも強みが大切である根拠
  • 強みの見つけ方

最後まで読むことで、自分にあった仕事が見つかり、人生を心の底から楽しめるようになりますぜひご一読ください。

目次

資格がいらない3つの理由

資格がいらないのは、主に以下3つの理由があります。

  1. 資格に縛られるから
  2. 本当にやりたいことができないから
  3. 自分の強みを活かせないから

順番に解説するので、ぜひチェックしてみてください。

1. 資格に縛られるから

八木仁平

資格に縛られるのは、自分で自分の選択を狭めてしまう行為です!

たとえば、看護師の資格を持っている人は、資格を活かそうと病院やクリニックへの就職を考えます。つまり、資格に縛られてしまい、仕事の可能性が狭まってしまうのです。

資格を活かすのはよいことです。しかし、1度「自分が心から本当に楽しめることなのか」を考えてみてください。

2. 本当にやりたいことができないから

資格を取ろうと考えている方のなかには、周りの意見に流されている可能性があります。たとえば「税理士になれば収入が安定する」という意見を鵜呑みにして、税理士の資格を取ることです。

八木仁平

本当に税理士になりたい人ならよいですが、周りの意見に流されてしまってはモチベーションが続きません!

資格にとらわれていては、本当に自分がやりたいことができませんそのため、資格は必要ないのです。

なお、やりたいことの見つけ方については、関連記事「【一生夢中に】やりたいことが見つからない人がするべき4つのこと!実践のコツも紹介」にて解説しています。実際のワークをとおして「やりたいこと」がわかるので、ぜひ参考にしてみてください。

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3. 自分の強みを活かせないから

資格と強みは異なります。そのため、資格を取得したからといって、自分の強みを活かせるわけではありません

たとえば、人と話すのが得意な人が、技術系の資格をとっても強みを十分に活かせられないでしょう。

八木仁平

取得した資格が先行して強みを発揮できないのは、非常にもったいないことです!

資格はいらない!自分の強みを見つけよう

よく勘違いをする方が多いですが、資格と強みは別物です。

自分の得意なことは、主に以下の2種類に分けられます。

スクロールできます
得意なことの種類概要
第一領域自然と無意識に行動できるもの
生まれつき持っている思考・行動・感情パターン
話すのが得意
物事を整理するのが得意
第二領域身につけたスキル・知識看護の資格
プログラミング
▲モバイルはスクロールできます▲

僕が相談を受けてきた経験だと、悩みを抱えている人は第二領域に縛られていることが多いです。

八木仁平

「資格を取らなきゃ」「スキルを身につけなきゃ」と思うと、人生がつまらなくなってしまいます!

資格よりも、第一領域である「強み」を見つけることが大切です。

資格よりも大切な自分の強みを見つける10の質問

人生をよりよいものにするためには、資格を取得するよりも自分の強みを見つけることが大切です。とはいえ、どうやって強みを見つければよいのかわかりませんよね。

こちらでは、強みを見つけるための10の質問を紹介します。

  1. 最近イラッとした・心がザワザワした経験は何ですか?
  2. 親や先生によく注意されたことは何ですか?
  3. 長時間おこなっても苦にならないことは何ですか?
  4. 一緒にいる人から「〇〇だね」と言われることはありますか?
  5. これまでに周りの人からかけられたほめ言葉は何ですか?
  6. 苦手なことは何ですか?
  7. これまでの人生で最も充実感があったのはいつですか?
  8. 「何でこんなこともできないの?」と思ったことは何ですか?
  9. これまで周りの人から感謝されたことは何ですか?
  10. 小さい頃から得意だったことは何ですか?
八木仁平

質問に答えていき、自分の強みを明確にしてみてください!

なお、関連動画「10の質問に答えるだけ。得意なことの見つけ方を専門家が解説する」では、この内容をより深掘りして解説しています。あわせてチェックしてみてください。

動画でサクッと学習!
10の質問に答えるだけ。得意なことの見つけ方を専門家が解説する

1. 最近イラッとした・心がザワザワした経験は何ですか?

八木仁平

「どうしてこの人はこんな行動を取るの?」と思った経験はありませんか?

イラッとしたりザワザワしたりするのは、自分がいつも当たり前にできていることだからです。理由を明確にすれば「自分が意識せずともできていること=強み」を見つけられます。

2. 親や先生によく注意されたことは何ですか?

他人から注意されるのは、人よりも突き抜けていることです。突き抜けて目立つからこそ、他の人の目についてしまいます。

八木仁平

「注意されたこと」というとネガティブに感じるかもしれませんが、あなたの強みが隠れているかもしれません!

たとえば、僕は授業中によく寝ていたことを指摘されました。寝ていたこと自体はほめられたものではありませんが、この経験から「自分で判断すること」が強みであることに気がついたのです。

3. 長時間おこなっても苦にならないことは何ですか?

長時間やっても疲れないのは、自分の強みや得意なことです。たとえば、本を1日中読める人は、知識をアップデートすることに強みがあると考えられます。

八木仁平

長時間おこなっても苦にならない、むしろ「楽しい」「元気になる」ことを考えてみてください!

4. 一緒にいる人から「〇〇だね」と言われることはありますか?

八木仁平

友達や家族などから、自分のことについて言われたことを思い出してみましょう!

強みは、無意識のうちにおこなっているものです。自覚しにくいため、他人に与えている印象から強みを知る糸口を掴めます

5. これまでに周りの人からかけられたほめ言葉は何ですか?

強みは、自分にとっては当たり前のことです。ごく自然に行動していることなので、周りの人から指摘してもらわないと気がつきにくいです。

八木仁平

たとえば「何でこんなことでほめられるの?」と疑問に感じた経験をした方がいるのではないでしょうか?

自分が無意識におこなっていて、周りの人からほめられた言葉を思い出してみてください。

6. 苦手なことは何ですか?

苦手なことを探っていくと、自分の得意なことである強みが見つかりやすいです。

たとえば、僕は人と話すのが苦手です。裏を返せば、1人で過ごすことが得意であるといえます。

八木仁平

強みがなかなか見つからない場合は、別の角度から探してみましょう。

7. これまでの人生で最も充実感があったのはいつですか?

人生のなかで充実感があったのは、強みや得意を活かしていた経験です。そのため、振り返ることで自分の強みが見つかりやすくなります。

八木仁平

「あのときすごく楽しかったな」と感じた経験を思い出してみてください!

加えて、具体的に何をしていたか思い出すことも大切です。行動を振り返ると強みが浮き彫りになるので、いまの生活での活かし方がわかります。

8. 「何でこんなこともできないの?」と思ったことは何ですか?

強みとは、無意識のうちにおこなっていることです。自分が当たり前にできることだからこそ「何でこんなこともできないの?」と思ってしまいます。

八木仁平

理由もあわせて考えてみてくださいね!

たとえば、僕は自分の主張ができない人に対して疑問を感じます。つまり、僕の強みは「自分の気持ちを主張できること」であるといえます。

9. これまで周りの人から感謝されたことは何ですか?

この質問に答える際には、自分では自然にやったことで感謝された経験を振り返ることです。

強みは無意識におこなっているので、自分では「感謝されたいから」と思ってした行動ではありません。いつもどおりおこなったことで「ありがとう」と言われた経験を思い出してみてください。

八木仁平

思い出すのが難しい場合は、家族や友人から聞いてみるのがおすすめです。

10. 小さい頃から得意だったことは何ですか?

小さい頃から得意だったものは、自分の強みです。

たとえば、僕は小学生の頃から人前で話すのが好きでした。詩の朗読大会や朝礼なども楽しんでいた記憶があります。

得意だったことを思い出す際には、昔できていたけどいまは活かせていないものでも問題ありません。

八木仁平

質問の回答は、ノートやスマホなどにまとめて振り返りやすいようにしてみてください!

なお、僕の公式LINEでは「強みを見つけるための30の質問リスト」を無料配布しています。自己理解に関する情報も発信しているので、ぜひお気軽に登録してみてください!

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資格よりも大切な自分の強みを見つけるおすすめ診断ツール

自分の強みを見つけるには、10個の質問に答えるだけでなく診断ツールも併用しましょう。診断ツールを利用すれば、強みを客観的に理解することが可能です。

とはいえ、診断ツールは数多く、なかには精度が期待できないものがあります。

こちらでは、僕がおすすめするツールを2つ紹介します。

  1. ストレングスファインダー
  2. VIA-IS
八木仁平

特徴もあわせて解説するので、ぜひチェックしてみてください。

1. ストレングスファインダー

ストレングスファインダーとは、世界で2,000万人以上が受けている才能診断です。

「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」という書籍を購入すると、セットで受講できます。また、公式サイトでコードを購入して受けることも可能です。

八木仁平

公式サイトから直接受けると価格が安いのでおすすめです!

ストレングスファインダーでは、177の質問が用意されています。回答することで、34種類の才能のなかから自分にあったものを理解できます。

2. VIA-IS

VIA-IS(ビアアイエス)は、ポジティブ心理学の権威である博士が開発したツールです。世界中のあらゆる文化で普遍的に使える24の強みを診断できます。

VIA-ISは、公式サイトから無料で受講することが可能です。ただし、より詳しい解説を知りたい場合は、プラスで費用がかかります。

八木仁平

無料で受講できるものでも精度は十分ですよ!

ぜひこの記事を参考にして、自分の強みを見つけてみてください。

なお、僕の公式LINEでは、強みを見つけて人生を楽しむためのノウハウを発信しています。友だち登録は無料なので、ぜひチェックしてみてください!

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