【夢を叶えよう】なりたい自分が見つかる10個の質問!自己分析の詳しいやり方も紹介

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\ あなたのやりたいことが見つかる /

「なりたい自分がわからない」
「こんな自分でも見つかるだろうか」
「なりたい自分を見つける方法が知りたい」

と悩んでいませんか。自分がなりたい理想像がなく「このまま一生を終えるのだろうか」と考えてしまっている人も少なくないはず。

なりたい自分が見つかれば、目標ができ、夢に向かって走り続ける充実した人生を送れます。

しかし、どうやって自分を見つけたらいいのか、方法がわからないと実行に移せないですよね。

そこでこちらの記事では、以下の内容を解説します。

  • なりたい自分が見つけられない理由
  • 自分が見つからない人によくある間違った考え方
  • 自己分析のやり方
  • なりたい自分が見つかる10個の質問
八木仁平

僕もずっと暗いトンネルを手探りで進んでいるような人生を過ごしていましたが、今では自己理解で本当の自分に出会えて目の前がパーッと開けてきました!

なりたい自分を見つけたいと考えている方は、ぜひ最後までお読みください。

目次

なりたい自分を見つけるには本当にやりたいことを知るのが大切

なりたい自分を見つけるには、まず自分のやりたいことを見つけることが大切です。では「やりたいこと」とはどんなことをいうのでしょうか。

やりたいことは、好きなこと×得意なことです。そして、好きなこと(何をやるか)×得意なこと(どうやるか)をかけ合わせると「何をどうやるのか」がわかります。

僕のケースに当てはめると以下のとおりです。

  • 好きなこと=自己理解
  • 得意なこと=体系立てて整理して伝えること
八木仁平

つまり、掛け合わせると、やりたいことは「自己理解を体系立てて人に伝える」ということになります。

重要なポイントは、好きなこと(情熱)と得意なこと(才能)を分けて考えていることです。

好きなことであっても、才能が変わればやりたいことも変わってくるので、両者を混同しないように気をつけましょう。

なりたい自分が見つからない3つの理由

なりたい自分がなかなか見つからない人は、いくつかの理由が考えられます。こちらでは、よくある3つの理由を紹介します。

  1. 忙しくて考える暇がない
  2. 同じ環境に居続けている
  3. 自分には無理だと思いこんでいる

ご自身に当てはまる項目がないか、チェックしてみてください。

1.忙しくて考える暇がない

忙しすぎると、自分が本当に何をやりたいのかを考える時間がなくなります。たとえ時間ができたとしても疲れ切ってしまい、考えることをやめてしまいます。

やりたいことを考える暇もないほど忙しいなら、休息が必要かもしれません。

2.同じ環境に居続けている

環境が変わらないと、新しい思考や価値観を取り込めません。思考が固定化されてしまい、やりたいことを見つけるきっかけが生まれなくなってしまいます。

ただし、やりたいことを見つけたいからといってとにかく行動すればいいかというとそうではありません。

やりたいことを見つけるためには、まず自己分析で強みを見つけて、それから新たなことへ挑戦するのが良いでしょう。

3.自分には無理だと思いこんでいる

「やりたいことなんてできるわけがない」「なりたい自分が見つかるはずがない」と、自分には無理だと思いこんでいると、自分の本質を見つけることができなくなってしまいます。

誰しも好きなことや得意なことはあるものです。自分の限界を自分で決めないことも大切です。

なりたい自分が見つからない人によくある間違った考え方TOP5

「なりたい自分が見つからない」と考える方によくある間違った考え方TOP5を紹介します。

  1. なりたい自分を見つけるにはたくさん行動するしかない
  2. やりたいことを見つけたときには「運命的な感覚」がある
  3. 一生続けられることでなければならない
  4. やりたいことは仕事にならない
  5. やりたいことは人のためになることでないといけない

間違った考え方をしているため、なりたい自分を見つけるまでのハードルが上がっている可能性があります。ぜひチェックしてみてください。

なお、詳しくは僕のYouTube「【厳禁】やりたいことが見つからない人の間違いTOP5」でも解説しているので、ぜひご覧ください。

動画でサクッと学習!
【厳禁】やりたいことが見つからない人の間違いTOP5

1.なりたい自分を見つけるにはたくさん行動するしかない

自分のやりたいことを見つけるために、たくさん行動する必要はありません。やりたいことが見つからない原因は、世の中にたくさんの選択肢がありすぎるからです。

それは「ジャムの法則」で説明できます。人は選択肢が多すぎると「選ばない」という選択をしてしまう可能性があります。

八木仁平

今の時代、仕事の種類がたくさんありますよね。そこから1つだけ選ぼうとすると選択肢が多すぎて、路頭に迷ってしまいます。

やりたいことがないから行動すれば、新しい選択肢は増えます。しかし、迷いを増やすことにもつながることに…。

まずは自分なりの選択基準を磨くことが必要です。僕がおすすめするのは、以下3つの基準です。

  • 好きなことか
  • 得意なことか
  • 大事なことか

この基準を通り抜けた仕事は、自分らしさを発揮できると考えられます。なりたい自分を見つけるには、自己理解することが重要です。

2.やりたいことを見つけたときには「運命的な感覚」がある

やりたいことが見つかったときに「ビビっとくるような運命的な感覚があるはずだ」と考えるのは間違っています。

運命的な出会いなんてなかなかありません。初めはふんわりと「楽しいかも」と感じる程度です。

八木仁平

僕自身、自己理解を見つけたときにも、雷に打たれたような衝撃はありませんでした。

どんな仕事でも、嫌なこと、やりたくないことは出てきます。運命的な出会い(仕事)を求めている人は、ちょっと嫌なことがあったらすぐに挫折してしまうでしょう。

本当にやりたいことは、自分で試行錯誤しながら育てていくものです。少し嫌なことがあっても、どうやってその仕事を面白くしていくのか工夫していくことで、本当にやりたいことになっていきます。

3.一生続けられることでなければならない

やりたいことは変わるもの。一生やりたいことを見つけようとするのは困難です。

例えば、今やりたいことが一生続くとは限りません。世の中から消滅する可能性だってあるのです。

八木仁平

人生100年時代。一生続けることを今決める必要はありません。

大切なのは、今一番やりたいことを見つけること。それを飽きずに死ぬまで続けられたなら、一生やりたいこと「だった」と後になってわかります。

4.やりたいことは仕事にならない

やりたいことを仕事にするのは難しいというのは、間違った考え方です。そもそも、やりたいことを見つけた時点では、それを仕事にする方法はなかなかわからないもの。

しかし、そこでやりたいことを考えるのをやめてしまうのは正解ではありません。やりたいことを仕事にする手段はすでにあるので、自分で考えなくても大丈夫。

八木仁平

何をやりたいかは自分で探すもの。ただし、それを実現する方法は誰かに教えてもらいましょう。

人に教わるだけではなく、本屋さんに行けばあなたのやりたいことを実現している人は見つかります。そのやり方を真似するだけで、やりたいことを仕事にすることは可能です。

5.やりたいことは人のためになることでないといけない

やりたいことは、人のためになる立派なことでなければいけないと考えていませんか。このような考えを持っていると、なかなかやりたいことは見つかりません。

その理由は、自分を押し殺してしまうと本心と向き合えないからです。自分を押し殺してまで人のために頑張ることは、単なる自己犠牲です。

八木仁平

誰かのために無理やり作り出したやりたいことは、続けるのが苦しくなってしまいます…。

自分のために生きることが、人のためにもなるという考え方に変えていきましょう。

なりたい自分を見つける自己分析のやり方を紹介

なりたい自分を見つける自己分析のやり方は簡単。以下3つの内容を順番に明らかにするだけです。

  1. 好きなこと(情熱)を見つける
  2. 大事なこと(価値観)を見つける
  3. 得意なこと(才能)を見つける

詳しいやり方をチェックしてみましょう。

なお、こちらの内容は僕のYouTube「自己分析で考えるべき3項目とは?始める前に見ないと時間の無駄」でも詳しく解説しているので、ぜひご覧ください。

動画でサクッと学習!
自己分析で考えるべき3項目とは?始める前に見ないと時間の無駄

1.好きなこと(情熱)を見つける

好きなこととは「興味があってもっと知りたいと感じる分野」のことです。「何で?」「どうすれば?」と疑問が湧いてくるものは、好きなことといえます。

仕事でいうと、自分がどんな分野で働きたいかを見つけるために必要な分析です。情熱と似ている言葉に「興味」があります。

興味は気になることであり、時間をかけることで情熱へと変化していくものです。

八木仁平

好きな事を見つけても、初めは興味レベル。その分野に情熱をかけている人と比べて「自分は全然そんなレベルでない」と諦めることはありません。

まずは興味のあることを見つけてみるのがおすすめです。

2.得意なこと(才能)を見つける

得意なこと(才能)とは「自然とできること」です。例えば、

  • 人の気持ちを考える
  • 情報を集める
  • 深く考える
  • チームワークを高める
  • 未来を考える

なども才能の1つです。

よくある勘違いで才能とスキルを一緒に考える人がいます。しかし、才能は「自然とできること」であり、スキルは「学んでできるようになったこと」という違いがあります。

大切なのはスキルではなく、得意なこと(才能)です。社会には「スキルや知識を身につけろ」という声であふれています。しかし、得意なこと(才能)でないと、大きな成果を出すことはできません。

八木仁平

スキルを身につける前に、まずは得意なこと(才能)を知ることが大切です。

3.大事なこと(価値観)を見つける

価値観とは「こんなふうに生きたい」と心から思える人生のことです。例えば、

  • 成長し続けたい
  • 自由に生きたい
  • 夢中に生きたい
  • 穏やかに生きたい

などは価値観の1つです。価値観は自分に向くことと、社会に向くことの2通りがあります。例えば、僕の場合は自分に対する価値観(人生の目的)は「夢中に生きたい」ですが、これが社会に向くと「夢中な人を増やしたい」(仕事の目的)ということになります。

八木仁平

価値観を見つけるパートで大事なのは「自分は何のために働くのか」です。

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なりたい自分が見つかる10個の質問

なりたい自分を明確にするために、好きなことを見つける10の質問を紹介します。

  1. これからお金を払ってでも勉強したいことは何ですか
  2. 学校で好きだった教科は何ですか
  3. これに出会えてよかったと思える分野やジャンルはありますか
  4. よく検索することはなんですか
  5. 小学生の頃に夢中になった遊びはなんですか
  6. 社会において問題だと感じていることは何ですか
  7. これまでどんなことにお金を使ってきましたか
  8. 克服してきた悩みやこれから解決したい悩み・コンプレックスはありますか
  9. これまで読んできた本はどんなジャンルが多いですか
  10. これまでの人生で世の中に対する怒りを感じたことは何ですか

質問に答えていくだけで好きなことが見つかるのでぜひ実践してみてください。

なお、こちらの内容は僕のYouTube「10の質問に答えるだけ。好きなことの見つけ方を専門家が解説する」でも詳しく解説しているので、ぜひご覧ください。

動画でサクッと学習!
10の質問に答えるだけ。好きなことの見つけ方を専門家が解説する

Q1.これからお金を払ってでも勉強したいことは何ですか?

自分の好きなことは、お金を払ってでも学びたいと思うものです。「高いお金がかかっても勉強したい」「今以上にお金を払ってでもより深く学びたい」というものは、自分が興味のある分野ということ。

もし思いつかない場合は、これまで自分がどんな勉強にお金を使ってきたか振り返るのが有効です。

Q2.学校で好きだった教科は何ですか?

小学校~大学までに好きだった教科を振り返ってみましょう。なぜその教科が好きだったのかを考えると、好きなことを仕事にするための軸が見えてきます。

八木仁平

僕は授業がつまらないと感じていましたが、倫理の授業だけはとても興味があって楽しかったです。倫理は、今の仕事にも通ずるものがあります。

Q3.これに出会えてよかったと思える分野やジャンルはありますか?

「これに出会えてすごく救われた」「これを見つけて良かった」というものはありませんか。自分が良かったと思えるものは、必然的に周りに勧めたくなるものです。

人に伝えたくなるということは、誰かを幸せにできることでもあります。そのような分野は仕事に繋げやすいでしょう。

Q4.よく検索することはなんですか?

興味がある・関心があることは、よく検索しているはず。スマホの検索履歴を見るのもおすすめです。

好きなことを仕事にするなら、成功するためにはその分野をずっと調べ続けることになります。すでに自然と検索できてしまっていることは、あなたが好きなことである可能性が高いでしょう。

Q5.小学生の頃に夢中になった遊びはなんですか?

小学生の頃に夢中になっていたことは、誰に強制されるわけでもなく自ら好きで遊んでいたはず。好きなことは、過去に眠っていることが多いものです。

好きなこと・得意なことはこれから身につけるのではなく、これまでの経験の中から見つかるケースが多いです。

八木仁平

僕はボードゲームが好きで、本気で仕事にしようと思っていました。今は自己理解の方が好きなので、それを仕事にしています。


ぜひ、ご自身が小学生のときに何をして遊んでいたのか思い返してみてください。

Q6.社会において問題だと感じていることは何ですか?

社会に対して「もっとこうだったらいいのに」「これはおかしい」と思うことは、自分が好きなこと(関心がある)と考えられます。

仕事とは、課題や誰かの悩みを解決するものです。自分が「これは問題だ」と感じるものは、それを解決することを仕事にできます。

Q7.これまでどんなことにお金を使ってきましたか?

これまで、自分の趣味でお金を使ってきた分野を思い出してみてください。お金を使っているということは、興味がある分野である、好きなことということです。

どんなことにお金を使ったかわからない方は、ネットショップの購入履歴やクレジットカードの履歴を見てみると客観的に判断できるでしょう。

Q8.克服してきた悩みやこれから解決したい悩み・コンプレックスはありますか?

自分が悩んでいてその解決方法を知っていると、同じ悩みを抱えている人に伝えたくなるものです。解決する手段を人に教えられるというのは、それだけで仕事につながります。

八木仁平

自分が悩んでいる分野はアンテナが立っている状態です。コンプレックスを感じるということは、気になる・関心があることで、好きな分野ともいえます。

Q9.これまで読んできた本はどんなジャンルが多いですか?

自分の本棚を見てみましょう。これまで、どんなジャンルの本を読んできましたか。

八木仁平

ここで大事なのは、自分が読みたくて買った本です。人に勧められたから買った、役に立つから読んだという本は除外しましょう。

自分が読みたくて買った本を見ると、好きな分野がわかります。どんな共通点があるのか見つけてみましょう。

Q10.これまでの人生で世の中に対する怒りを感じたことは何ですか?

社会の仕組みに対して「これはおかしい」と感じたり、世の中の理不尽さに怒りを覚えたりしたことはありませんか。

問題意識を通り越して怒りを覚えるものは、自分のアンテナが向いているということでもあります。言い換えれば、興味があってアンテナを張っているからこそ、怒りを覚えるのです。

八木仁平

怒りはネガティブに捉えられがちですが、何かを変えるためのエネルギーにもなります。好きなことに通ずるものはどんなことなのか、見つけてみてください。

なりたい自分は自己分析で見つけられる

なりたい自分がわからなくても、自己分析で見つけられます。「これまで我慢して仕事を続けてきた」「なりたい自分像がなく、何となく過ごしている」「自分がどんな仕事をすればいいのか悩んでいる」という方は、自己分析を行ってみましょう。

分析方法にはさまざまなやり方があるので、ぜひ僕のYouTubeを見ていろいろな角度から自分を見つけてみてください。もし、もっと詳しいやり方を知りたいという方は、僕の公式LINEで「やりたいことが見つかるワークシート」を受け取り、自己分析を始めてみてくださいね!

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