自分軸で生きている人と、他人軸で生きている人の10の違い

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僕は「自分軸で生きている」「他人軸で生きている」という言葉をよく使います。

この言葉がどんな意味なのかを詳しく説明して行きます。

関連した内容で「自分軸」と「自己中」の違いについては「自分軸」で生きている人と、「自己中」な人の決定的な違いで解説しています。

目次

動画でも同じ内容を話しています。

自分軸で生きている人と、他人軸で生きている人の10の違い

1.心か頭か

自分軸で生きている人は、心中心で生きています。心で思いついたやりたいことを実現するために頭を使います。

他人軸で生きている人は、頭中心で生きています。メリットデメリットで判断するので、心は無視されています。

2.使う言葉

自分軸で生きている人は、「〜したい」「〜したくない」という言葉を使うことが多くなります。

他人軸で生きている人は、「〜すべき」「〜してはならない」という言葉を使うことが多くなります。

3.楽しさか正しさか

自分軸で生きている人は、心で感じて生きているので「どちらが自分にとって楽しいか」を基準に生きている状態です。

他人軸で生きている人は、頭で考えて生きているので「何が正解なのか」を常に考えている状態でもあります。

4.仕事の意味

自分軸で生きている人は、自分のために生きています。なので仕事は自分を満たしながら他人を喜ばせることができる「他者貢献」となり、人生の喜びに繋がります。

他人軸で生きている人は、自分ではなく誰かの期待に応えるために生きています。なので仕事は自分を犠牲にしながら嫌々働いている「自己犠牲」となり、人生の苦しみになります。

5.自立と依存

自分軸で生きている人は、自分で物事を決断して進んでいける、自立している状態でもあります。

他人軸で生きている人は、自分以外の他の誰かの判断でしか動けない、依存している状態でもあります。他の誰かの自分軸に巻き込まれてしまっている状態とも言えます。

自分中心に生きている人でも「自分軸」と「自己中」は全く別物です。

その違いは「自分軸」で生きている人と、「自己中」な人の決定的な違いで解説しています。

6.嫌われるのが怖いか怖くないか

自分軸で生きている人は、自分と他人を切り分けて考えられている状態でもあるので、他人からどう思われるかをあまり気にしません。自分がやりたいことをやって嫌われるなら仕方ないと割り切れています。

他人軸で生きている人は、判断基準は「他人がどう思うか」なので、人から嫌われるのを異常に恐れてしまいます。

7.自由か不自由か

自分軸で生きている人は、自由です。先に書いたとおり周りの人が自分のことを嫌おうとそれは仕方ないことと割り切れている状態なので、自分の判断で行動できます。

ただ、自分軸で生きている自由な状態は、全ての判断の責任が自分に降りかかってくる状態でもあります。とても怖い状態でもあります。

他人軸で生きている人は、不自由です。ただ、とても不自由ですが、同時に楽でもあります。自分で判断しなくても、周りの流れに身を任せていれば安全だから。(安全なように思えるだけですが)

8.人の判断

自分軸で生きている人は、人を判断しません。人はそれぞれ違うものであり、そもそも比較できないものだということを知っているからです。

他人軸で生きている人は、収入、地位、肩書き、Twitterのフォロワー数などで人を判断します。

9.判断基準

自分軸で生きている人は、楽しいかどうかで物事を判断します。役に立つかどうかは二の次です。

他人軸で生きている人は、また、他人軸で生きている人は、メリットデメリットで物事を判断します。

10.生き方

自分軸で生きている人は「創造」の人生を歩みます。答えがない中に、自分だけの答えを創っていく生き方です。

他人軸で生きている人は「適合」の人生を歩みます。既に社会にある答えに、自分を合わせていく生き方です。

自分軸で生きるためにはどうすればいい?

ここまで自分軸と他人軸の違いについて解説しました。

もちろん100%自分軸で生きている人、100%他人軸で生きている人なんていません。

どちらを自分の中心に据えているかの違いです。

では、自分軸で生きるためにはどうすれば良いのか。

自分軸で生きるためには、自分は何が好きなのか、何が得意なのか、何を大事にして生きたいのか、を明確にする必要があります。

詳しくは「自分軸とは何か。自己理解のプロが見つけ方を解説する」にまとめてあるので読んでみてください。

自分軸で生きるために必要な判断基準を見つけるための「好きなことを掘り起こす37の質問 」「【無料プレゼント】あなたの強みを引き出す38の質問 」を無料配布しているので、ぜひ自己理解に役立ててみてください。

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