地元民に教えてもらった、糸島を1日で満喫する王道観光コース

お知らせ

【本が売れています】

世界累計30万部突破!
3000件を超えるAmazonレビューをいただいています。

【公式LINE登録で豪華特典を無料プレゼント】

登録者数9万人突破!

八木仁平の公式LINEに登録頂くだけで、自分の「本当にやりたいこと」を見つけられる、豪華特典19個を無料で配布しています。

※LINE友達登録後の「特典がもらえる10秒簡単アンケート」へのご回答が配布条件となります

\ あなたのやりたいことが見つかる /

f:id:jimpeipei:20160619171728j:plain

福岡県にある、糸島という場所を知っていますか?

糸島はフェリーじゃないと行けない”島”ではなく、福岡県から陸続きになっている半島です。

福岡市の繁華街から車で30分ほどのところにありながら、海・山・渓谷と自然あふれる糸島。

糸島の暮らしにたっぷりと触れてぼくの心はパッカーンと開放されました。

本当に素晴らしい場所です。

絶対に行ったほうがいい。

糸島は火曜日休みの店が多いらしく、火曜日に観光に来ちゃった人は可哀想だよね、と地元の方がおっしゃってました!注意!
今回、糸島に住む福田基広さんに丸1日、糸島の王道観光ルートを案内していただきました。

f:id:jimpeipei:20160619200539j:plain

 

「1日で糸島を満喫したい!」というワガママなぼくのために、超王道の観光コースを組んでくださいました。

ぜひ糸島に行く際には同じルートを辿ってみてください。最高の1日になることを保証しますよ!

 

 

目次

糸島観光は車が便利

糸島を回るには車があった方が良いです。

車を持っていない方は糸島近くでレンタカーを予約しておきましょう。

>> 福岡のレンタカー予約最安値比較

>> 福岡・糸島半島のレンタカー店舗一覧|格安レンタカーのニコニコレンタカー

 

それでは朝からの観光スタート!

 

9:00 海の見えるカフェ「カレント(CURRENT)」でモーニング

f:id:jimpeipei:20160619123156j:plain

糸島の1日はカフェのモーニングから。

海辺の有名カフェ「カレント」で海を見ながら1日をスタートさせます。

モーニングは8時から10時までなので遅れないように到着しましょう。

 

モーニングセットのメニューはこちら。

f:id:jimpeipei:20160619123154j:plain

 

ぼくは日替わりモーニングセットを注文。

カリッと焼けた食パンにベーコンチーズ目玉焼きとボリュームのあるトースト。

んまーい。

f:id:jimpeipei:20160619123157j:plain

 

目の前にはロンドンバスカフェという海が目の前に見えるカフェもあるので、カレントが満席の場合にはそちらに行くのもいいですね。

f:id:jimpeipei:20160619123326j:plain

 

関連ランキング:イタリアン | 筑前前原

 

10:30 二見ヶ浦で夫婦岩と大鳥居を眺める

f:id:jimpeipei:20160619150249j:plain

県道54号線海岸沿いの二見ヶ浦には、夫婦岩と大鳥居があります。

 

写真だと伝わりづらいかもしれませんが、鳥居はかなりの大きさ。

f:id:jimpeipei:20160619123201j:plain

 

f:id:jimpeipei:20160619123346j:plain

 

夕方に来て、夫婦岩の間に沈む夕日を眺めるのもいいですね。

二見ヶ浦は日本夕陽百選にも選ばれるほどの夕陽の名所。

夕陽の二見ヶ浦(^0^)
夕陽の二見ヶ浦(^0^) posted by (C)k-maru

 

 

11:30 「嵐神社」こと「櫻井神社」心を澄み渡らせる

f:id:jimpeipei:20160619123204j:plain

通称「嵐神社」として知られている糸島の「櫻井神社」

嵐と直接的な関係は全く無く、メンバーの1人櫻井くんの苗字と偶然名前が一緒だったため「嵐神社」と呼ばれています。

 

超高倍率のコンサートチケットを当てるため、嵐のチケットの申し込み日にはたくさんの嵐ファンがわざわざ神社に押しかけるとか。

たくさん吊るされていた絵馬はほとんどが「嵐のコンサートチケットが当たりますように」でした(笑)

f:id:jimpeipei:20160619123203j:plain

 

おみくじは20円となぜか激安。

f:id:jimpeipei:20160619123206j:plain

 

境内には紫陽花が咲いていました。

f:id:jimpeipei:20160619123356j:plain

 

f:id:jimpeipei:20160619123350j:plain

f:id:jimpeipei:20160619123351j:plain

f:id:jimpeipei:20160619123211j:plain

 

大樹から物凄いパワーを感じました。

ぜひ触ってみて欲しい。

f:id:jimpeipei:20160619123214j:plain

 

>> 櫻井神社公式ホームページ

 

12:30 隠れ家的パン屋「のたり」で美味しいパンをお土産に買う

f:id:jimpeipei:20160619123220j:plain

櫻井神社からすぐの場所にある、自家製天然酵母で作られたパンを売る「のたり」さん。

なんと金土日の週3日しか営業していません。

この商売気のなさも糸島の魅力です。

f:id:jimpeipei:20160619123217j:plain

 

落ち着いた雰囲気の店内で、落ち着いた雰囲気の店主が作ったパンをお土産に買っていきましょう。

f:id:jimpeipei:20160619123216j:plain

 

関連ランキング:パン | 糸島市その他

 

13:30 【晴れの場合】ドゥワンチャン (Duangjan)で海を眺めながらタイ料理を食べる

f:id:jimpeipei:20160619123406j:plain

糸島観光食い倒れの旅のランチは「ドゥワンチャン」のタイ料理。

 

テラス席へ出ると本当に海が目の前に。

f:id:jimpeipei:20160619154940j:plain

 

晴れていると最高のロケーション。

こんなに贅沢なランチ他にない!

f:id:jimpeipei:20160619123233j:plain

 

ぼくがいただいたのはタイの国民的ラーメン「センレックナーム」

景色がいいだけじゃなく味も最高!

f:id:jimpeipei:20160619123410j:plain

 

食事をしていて涙が出そうになったのは久しぶりでした。

景色と美味しい料理が相まってほんと最高なんだって…。

f:id:jimpeipei:20160619123235j:plain

 

関連ランキング:タイ料理 | 筑前深江駅

 

13:30 【雨の場合】雰囲気のヤバい古民家レストラン「踵屋敷」へ

f:id:jimpeipei:20160619160610j:plain

こちらは、丸1日観光とは別の日に連れて行ってもらったカフェレストラン。

港の近くにあるのですが、ここは店内の雰囲気がヤバすぎました。

 

ジブリのような世界観が店内に表現されていて、料理と雰囲気を一緒に楽しめます。

ジブリ好きなら間違いなく刺さる。

f:id:jimpeipei:20160619160621j:plain

 

料理も絶品なんですよ。

1品1品が丁寧に作られていて、食べていて幸せを感じます。

f:id:jimpeipei:20160619160642j:plain

f:id:jimpeipei:20160619160649j:plain

 

踵屋敷を紹介していただいた、糸島メディア(愛しの糸島ライフ)を運営中の本橋 平祐さん。

ブログでは糸島の魅力をたっぷりと紹介されています。

ううう、こんなの読んだら移住したくなっちゃうじゃん!

f:id:jimpeipei:20160619160632j:plain

 

関連ランキング:魚介・海鮮料理 | 加布里駅一貴山駅

 

15:30 「またいちの塩」で塩プリンを食べ、美しい海に浸かる

f:id:jimpeipei:20160619123300j:plain

ランチを食べた後は、海で遊んでデザートを食べましょう。

またいちの塩では、絶景を眺めながら塩プリン(350円)を食べられます。

 

海水を引き上げて、塩を作るためのやぐら。

平日は、予約しておけば塩づくり体験もできます。

f:id:jimpeipei:20160619123258j:plain

 

ここでプリンを購入。

f:id:jimpeipei:20160619123256j:plain

 

海を眺めながらのおやつ。

f:id:jimpeipei:20160619162840j:plain

 

プリンを食べた後は目の前にある浜辺へ。

透き通って底がくっきりと見える海。

f:id:jimpeipei:20160619123312j:plain

 

ちょっと肌寒い6月の海に浸かりました。

f:id:jimpeipei:20160619195958j:plain

またいちの塩はたくさん訪れた糸島観光の中でも、かなりおすすめできる場所でした。

晴れている日は間違いナシ!

 

>> またいちの塩公式ホームページ

 

関連ランキング:その他 | 筑前深江

 

17:00 海で遊んだあとは「petani coffee」で一休み

f:id:jimpeipei:20160619123421j:plain

食べて遊んで眠くなったら、カフェで一休み。

 

自家焙煎した豆を使ってコーヒーを淹れてくれるpetani coffeeへ。

f:id:jimpeipei:20160619123423j:plain

f:id:jimpeipei:20160619123424j:plain

 

緑がいっぱいのおしゃれすぎる店内。

f:id:jimpeipei:20160619123436j:plain

 

コーヒー豆や自分で淹れるためのグッズも取り扱っています。

f:id:jimpeipei:20160619123437j:plain

 

コーヒーは1杯なんと380円。

この雰囲気にこの味なのに、安すぎてびっくりしました。経営どうなってんだろうか。

f:id:jimpeipei:20160619162842j:plain

f:id:jimpeipei:20160619123433j:plain

 

f:id:jimpeipei:20160619123439j:plain

 

関連ランキング:コーヒー専門店 | 筑前前原駅美咲が丘駅

 

19:00 海辺のレストラン「サンセット」で夕日を眺めながら、糸島の1日を終える

f:id:jimpeipei:20160619123457j:plain

最高だった糸島観光もいよいよラスト。

その名の通り、夕日の見えるレストラン「サンセット」でディナーです。

このカフェ「サンセット」がオープンしたのは1990年のこと。
今では糸島のレジェンドと呼ばれる「林憲治」さんがオープンさせました。

この店から糸島の海岸沿いには、個性溢れる店が出店し、糸島は有名になっていきました。

いわば糸島を有名にした草分け的なお店。

 

訪れたのはちょうど日没頃。

f:id:jimpeipei:20160619123459j:plain

 

これ、これが店内からの景色。

なんてこった。

f:id:jimpeipei:20160619123444j:plain

f:id:jimpeipei:20160619123442j:plain

 

サンセットに行く際は予約必須です。

注文したのはポークプレート。

1日食べまくったぼくのお腹に余裕で収まる美味しさ。

f:id:jimpeipei:20160619123511j:plain

 

最後には本橋平祐さんも加わり記念撮影。

最高な糸島での1日をありがとうございました!

f:id:jimpeipei:20160619123512j:plain

 

関連ランキング:カフェ | 福岡市西区その他

 

「働き過ぎてるな 」と思ったら糸島へ行こう

f:id:jimpeipei:20160619123311j:plain

糸島は移住者にとても人気の場所。

案内していただいて福田さんも東京から糸島へ移住し、月に1度東京と行き来するデュアルライフを送られています。

 

そんな糸島で1日を過ごしたことで、ぼくの「働かなきゃ」という気持ちはどこかへ消えてしまいました。

最近はずっと仕事が第一になっちゃってたんですよね。

東京では忘れてしまいがちな仕事以外の大事なこと。

それを思い出させてくれるのがここ、糸島という場所でした。

 

素晴らしい観光プランを練ってくださった福田基広さん、本当にありがとうございました!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次