自己理解をするときに大事なBeing , Doing , Giving , Havingという4つの視点

お知らせ

【本が売れています】

世界累計30万部突破!
3000件を超えるAmazonレビューをいただいています。

【公式LINE登録で豪華特典を無料プレゼント】

登録者数9万人突破!

八木仁平の公式LINEに登録頂くだけで、自分の「本当にやりたいこと」を見つけられる、豪華特典19個を無料で配布しています。

※LINE友達登録後の「特典がもらえる10秒簡単アンケート」へのご回答が配布条件となります

\ あなたのやりたいことが見つかる /

「自分のことをもっと知りたい!」と思う人は多いはず。

僕も今自己理解の仕事をしていますが、最初のきっかけは「もっと自分を知りたい!」でした。

 

ですが「自分を知る」と言っても、漠然としすぎていて分かりづらいですよね。

そんな人に向けて、自分を知りたいときに考えるといい4つの観点を説明して行きます。

 

最初にまとめると、この4つを考えていく必要があります。

  1. Being…何を大事にして生きたいか
  2. Doing…やりたいこと
  3. Giving…誰に何を届けたいか
  4. Having…その結果具体的に何が得たいか

 

 

図に落とすと、こう!

 

1つずつ詳しく見て行きましょう。

 

目次

Being…何を大事にして生きたいか

Beingは人の根幹にある生き方、言い換えれば価値観です。

価値観が明確になっていると、人生の選択で迷いづらくなります。

僕価値観TOP3は、これ。

 

何か大きな選択をするときには、この価値観を振り返って「自分はどちらの道に進みたがっているのか?」と自問自答します。

そうすると、自分が進みたがっている道が見えてくるんですね。

 

自分のことを知ろうと考えるなら、ここからがスタート。

 

 

 

Doing…やりたいこと

一番考えるのがこの「やりたいこと」ではないでしょうか?

 

「やりたいこと」はさらに2つに分解できます。

  • 好きなこと
  • 得意なこと

 

この2つを合わせて

  • 好きなことを得意なやり方でする

ことがDoingです。

 

イメージはこんな感じ。やりたいこと=Doing。

 

会社で考えると分かりやすいですね。

好きなことが業界で、得意なことが職種です。

好きなことが「服」である場合、得意なことである「作る」「売る」「着こなしを教える」など掛け合わせて1つの仕事になりますよね。

 

Giving…誰に何を届けたいか

Givingは別の表現をすると「仕事」にもなりますね。

自分らしさである「Being」「Doing」を使って、どうやって社会に貢献するかが「Giving」です。

なので考えるのは「Being」「Doing」の後。

 

僕の場合は、「自分の生き方に悩んでいる人に、分かりやすい自己理解コンテンツを届ける」です。

  • 会社員の場合は「どの会社に入るか?」になりますね。価値を届ける仕組みはすでに会社が作ってくれているので、深く考える必要がありません。
  • 個人で仕事をする場合はじっくりマーケティングを考えてどんな人にどんな商品を届けるのかを考えていく必要があります。

 

Having…その結果具体的に何が得たいか

Havingは5年後、3年後、1年後、半年後に自分が何を手に入れたいか。

  • 年収1000万円になりたい
  • 海の近くで暮らしたい
  • 毎日家族と食卓を囲みたい
  • 仲の良い友人と週に二回以上飲みに行きたい

 

ここはみんな一番考えるところですね。

けれどHavingから考えるのはおすすめしません。

なぜなら、手に入れたいものは、自分のBeing(価値観)が分かってないとボンヤリとしか見えないから。

別に欲しくもないものをHavingとして設定しても、何のモチベーションにもならないんですよね。

 

自己理解をするときに大事なBeing , Doing , Giving , Havingという4つの視点

この4つの分野で、既に明確になっている部分もあればそうでない部分もあるでしょう。

穴埋めするイメージで、それぞれ考えてみてください。全てが明確になれば、もうブレることはなくなります。

 

今あなたはどこが明確で、どこが不明確でしょうか?

当てはめて考えてみてください。

この4つがピッタリとハマった瞬間に、自分らしい生き方は実現できます。

 

自己理解する時はこの4分野を考えることから始めてみてください。

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次