自分に自信のなかったぼくが自己肯定感を高めた4つの方法

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ぼくは昔から自分に自信がなかった。

大学4年になって、やっと自分を認められ、自己肯定感を持つことが出来るようになりました。

で、周りの悩んでいる人の話を聞いてみると、とにかく自己肯定感が低いように感じるんです。

そして自己肯定感が高い人は他人も認められるので幸せになりやすい

自信なんて勝手に持っていいものなのに、何でこんなに自己肯定感を高めるのは難しいんだろう?

そして、ぼくは何で自己肯定感を高められたんだろう?と考えました。

考えた結果分かった、ぼくが大学生活で自分に自信をつけられたきっかけをまとめました。

 

1. 小さな成功体験を積む

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自信は間違いなく、成功体験から生まれる。

圧倒的に恵まれて育ってきた人は、周りの環境によって根拠の無い自己肯定感を育めると思うんですが、ほとんどの人がなんとかして自力で頑張らなきゃいけない状況にあるはず。

ぼくの場合は初めての成功体験が、ヒッチハイクでした。

大学一年の冬、Facebookでたまたま流れてきた投稿に刺激を受けて、友達と2人で「東京〜名古屋往復ヒッチハイク」に挑戦しました。

これが、驚くほど上手く行って当時のぼくにとっては物凄い自信になったんですよ。

ヒッチハイクをやったことがあるという経験は周りから見ると”尊敬すべき対象”らしく、帰ってきた後だいぶチヤホヤされました。

ぼくは単純なので「俺ってすごいんだな…」と思い込み、徐々に胸をはって生きられるようになっていきました。素直でいい子だ。

実際にやってみると超簡単なのに、あんまり皆やらないからチヤホヤされるという点でぼくはヒッチハイクをかなりおすすめしてます。ほんと簡単だよ。

ぼくはヒッチハイクを勧めてるんですけど、これは何でも良い。

あんまり周りはやってないけど、やってみるとすごいと言われそうなことに挑戦すると、素晴らしい成功体験になりますよ。ぼくが保証します。

 

2. 自分の強みを知り、弱みを認める

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これはヒッチハイクの話にも関わってくるんですが、ぼくはコミュ力高い系の人間になりたくてヒッチハイクで修行したいなという気持ちも持っていました。

というよりも「自分はコミュ力高い人間でなければいけないんだ!」という思い込みが幼い頃からずっとあったんですよ。

これはお兄ちゃんの影響ですね。以下、過去に書いた記事からの抜粋。

無意識の内にぼくはお兄ちゃんに憧れていた。

お兄ちゃんがバドミントン部に入れば、ぼくも後を追ってバドミントン部に入り、

お兄ちゃんが主将をやれば、ぼくも後を追ってバドミントン部の主将をやり、

お兄ちゃんが慶応大学に行けば、ぼくも対抗し早稲田大学に入る。

ぼくはお兄ちゃんの作った道をいつの間にか完全に真似していた。

負けたくない、というよりは完全にロールモデルとしてただ後を追いかけていた。

ぼくはお兄ちゃんに憧れていた – やぎろぐ

「コミュ力が高くなければいけない」って思い込みはぼくにとっては一種の呪縛でした。

その呪縛から解き放たれるきっかけとなったのが、「ストレングスファインダー」という診断。

この診断を受けると34種類ある強みの中から、自分の強みを5つ教えてくれます。

そして、診断を受けた後にサポートしてくれるウェブサイトがあり、そこを読めば自分の強みをどうやって活かしていけばいいかを細かく教えてくれます。

この診断で分かったぼくの強みは「目標志向、活発性、着想、最上志向、戦略性」の5つ。見事にコミュニケーション能力に関する強みは1つも入ってませんでした。

診断を受けて説明を読んでいるうちに、「あ、自分の弱いところは気にせずに強みを伸ばせばいいんだ。」ってストンと腹落ちしたんです。

コミュ力の呪縛から放たれた瞬間でした。「あ、俺たくさんの人と話すの別にすきじゃないわ」と。

同じ呪縛にかかってる人多いんじゃないかなー。

これが大学3年の夏。

それからは、自分の強みだけを活かすようになって色んなことが上手くいくようになったんです。

自分にない能力を諦めることがそのまま自己肯定感につながりました。

「ストレングスファインダー」を受けてみるのは本当におすすめ。

ストレングスファインダーの活かし方を解説したメディアも運営しているので、合わせて読んでください。

 

3.最低限のファッションを整える

「ファッションに興味がない」という方は多いと思います。僕も昔はそうでした。

けれど、「服装が気にならない」という人は少ないのではないでしょうか。

中身が大事なのは当然。でも実は人間は見た目の9割から人を判断してしまう生き物なのです。

誰でもその事実に薄々気づいているので、自分の服装が周りからどう見られているのかを気にします。

  • この服装の組み合わせでいいんだろうか
  • 季節外れな服装になってないだろうか
  • フォーマルなお店に行くのにこの服装で大丈夫だろうか

などなど、ファッションについて学校で教えてもらうことはないので、ほとんどの人が毎日の服装で悩んで無駄に自信を失っています。

僕も人の目が凄く気になるタイプなので、同じです。

逆に言うと、毎日自信を持ったファッションでいることが出来れば、かなり自信を持って生きられるということ。

その最短方法が、コーディネーターが服を選んでくれるファッションレンタルサービスを利用すること。

僕が使っている「leeap」というサービスは7,800円で毎月2つの全身コーディネートがレンタルできます。

  • スタイリストが要望を聞きながら選んでくれる
  • ファッションについて分からないことがあればいつでも相談できる
  • レンタルした服が気に入れば安く購入できる

以上のような「ファッションは分からないけどおしゃれに思われたい」という人にとって超おすすめのサービスです。

実際に使ってみた時のレビューも書いてあるので以下のリンクから読んで下さい。

毎日の服を考えるのが面倒くさいなら、7,800円で全身コーディネートをレンタル&購入できる「leeap」を使え

4. 2chやまとめサイトを見ない

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引用:暇人\(^o^)/速報 – ライブドアブログ

思考って驚くほど周りの環境に影響されます。

ほんと自分の思考の9割は環境で決まってるんじゃないかと思うくらいぼくはここ2年間で考え方が変わりました。

その顕著な例が「2ch」やそのスレッドをまとめた「まとめサイト」だと思います。

見たことある人ならわかると思うんですが、ネガティブなスレッドばかりが乱立しています。

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引用:http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1869185.html

人の揚げ足を取って「メシウマ」とか言ったり、失敗した人を取り上げて炎上させたり。

エネルギーの低い人達が集まっている場所なので、それはそれで居心地がいい気持ちもすごく分かります。安全地帯から匿名で批判するのって超簡単だし自分がすごい人間かのように感じられるじゃないですか。

でも、ここからは意図的に離れる必要があるなとぼくは感じました。

自己肯定感が低い人が集まって他人を批判している場所にいると、ぼくも間違いなくそうなってしまうという危機感からです。

ここ2年くらいは全く見てないんですが、Twitterで時々流れてくるのを見るとちょっと嫌な気持ちになったりします。

2chに住み着いて、「安全地帯から他人を批判する態度」が身についてしまうと、いざ自分が何かに挑戦しようとしたときも「誰かから批判されるかも。」というネガティブイメージが湧いてきて行動がおっくうになっちゃう。

 

まとめ:自己肯定感を高めた4つの方法

  1. 小さな成功体験を積む
  2. 自分の強みを知り、弱みを認める
  3. 最低限のファッションを整える
  4. 2chやまとめサイトを見ない

人それぞれ方法はあると思うんですが、1つ間違いなく言えるのは、「自分に自信を持って自己肯定感を高めるとめちゃくちゃ生きやすい」ということ。

自分に都合よく自信を持って、好きなことやりましょ!

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