どうも。
本日は福岡の友人の家にお邪魔しています。
そんな今日お世話になる彼は自称ミニマリスト。
名前は「シブ」。
「どうせミニマリストブームに乗っただけのミーハーでしょ。」
と思っていました。
さっきまで。
彼の圧倒的なミニマリスト感を目にしたらもうそんなこと言えなくなりました。


なにこの部屋


ちょっとこれブログで取材させて
俺もミニマリスト気取ってたけど、もう謝りたい気持ちでいっぱいだわ
ということで、ミニマリストな友達に話を聞きながらその部屋の特徴を7つにまとめました。
ミニマリストの部屋の特徴1. 布団が低反発マットレス


ミニマリストはみんなマットレス使ってるんだよね

折りたたんでる状態ね







昔彼女がいたときはもうちょっと厚いマットレス使ってたよ。写真あった!これこれ

ミニマリストの部屋の特徴2. 椅子と机が質素
シブの部屋は6畳のワンルーム。
さっき見たマットレスのない側はこうなってます。


これだけ小さいと机の上に1つの物しか置けないから目の前の作業に集中しやくすなる効果もあるね






ミニマリストの部屋の特徴3. 家賃が異様に安い



ここ福岡だよね?


東京住んでるとき、6万5000円でほぼ同じ条件の家住んでたんだけど

ミニマリストの部屋の特徴4. 洋服が10着以内



玄関入ってすぐに吊るされた服

恐ろしいな

例えばこのシャツは3枚持ってて毎日着てる


夏だったら短パンとか履かないの?

GUで2000円くらいのスウェットパンツなんだけど、履いてて楽な割にカッチリ見えて便利だよ

冬物とか入れると10着には収まらないよね?

アウターはこの4つ

あとは下着を持ってるだけ
服を選ぶのにも、他の決断と同じ量の意志力を使ってしまうらしくて、「決断疲れ」を避けるためにとにかく選択肢は少なくしたい

ミニマリストの部屋の特徴5. 同じ靴が3足ある



3足あるとソールの減り具合がちょうどいいんだよ

ミニマリストの部屋の特徴6. Apple製品が大好き


ミニマリストの部屋の特徴7. ソファが欲しくなるくらい座る場所がない
椅子はシンプルなもの1つのみ。
カーペットもなし。
その結果、
ぼく、こんな格好でこのブログを書いてます。



ミニマリストの友人の部屋は本当にミニマムでした

と思ってたんですが、
シブくんの部屋を見て、ガチミニマリストさに圧倒されました。
改めてミニマリストシブくんの部屋についてまとめます。
- 服は全部で10着。その内の3枚は同じシャツ、3枚は同じズボン
- 全く同じ靴が3足
- ベッドでも布団でもなく折りたたみマットレス
- 家賃は2万2000円。物が少ないからスペースもいらない
なんと、月10万円あれば余裕で生きていけるそうです。
ぼくも物欲がない方ですが、全く歯が立ちませんでした。
最後にシブくんからのメッセージを。

物を減らせば自分と向き合う時間が増えます。
本当に必要なものってそんなに多くないですよ。
ただ、彼女を断捨離したことだけは間違いでした。
ミニマリストシブのおすすめミニマリスト本


ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -[Kindle版]