人と比べてしまって自己否定することが減ったきっかけ

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こんにちは、八木仁平です。

昔から他人と比べて自分を否定してしまうことが多々あります。

あなたもそんな経験はないでしょうか?

しかし最近、僕は自己否定してしまうことがグッと減りました。

そのきっかけは自己理解を深めたこと。

そのために僕が使ったツールは「ストレングスファインダー」というもの。

 

目次

自己理解が深まるまで

大学時代に、自分の強みを知りたいなと思い「ストレングスファインダー」という強み診断ツールを受けました。

最近更に自己理解を深めようと、ストレングスファインダーを使ったコーチングを受講しています。

 

自分の持っている強みがこれまでの人生でどうやって発揮されて来たのかを、コーチから質問されながら深めていくコーチング。

このコーチングで劇的に考え方が変わりました。

  • ビフォー:何で他の人が当たり前にできることでも出来ないことがあるんだろう。自分はダメなやつだ
  • アフター:自分に出来ないことは仕方ない。他の人が持っていない強みを持っているんだから、自分なりのやり方を探そう。

 

人間関係構築が苦手でコンプレックスしかなかった

バーベキューの写真

1つ具体例を挙げると、僕は人間関係構築にかなりコンプレックスがありました。

個人のブログでもこんな記事「僕が4人以上の飲み会で空気になってしまうワケ」を書いているくらい苦手です。

人の輪の中心でみんなを巻き込んで会話ができる人への嫉妬がものすごかったです。

嫉妬をすると共に「何で自分は出来ないんだ」と自己否定を繰り返していました。

 

自分の強みを生かした人間関係を構築できるように

20年ずっとそのことで悩んでいたのですが自分でも驚くべきことに、自己理解が進むとそのコンプレックスはすんなりと消えて行きました。

きっかけは、自分にはストレングスファインダー用語で「親密性」「個別化」という強みがあることを知ったこと。

2つの資質をざっくりと説明します。

  • 親密性:他人との密な関係を楽しむ資質
  • 個別化:人それぞれ違う人間として見ることが出来る能力

 

僕がこれまで憧れていた、皆の輪の中心で盛り上げられる人とは違い、自分なりの人間関係構築のやり方があったのです。

僕の強みで出来るコミュニケーションは「1人1人の個性に注目して、その人とどうやったら仲良くなれるかを考えて、深い関係を築くこと」でした。

 

実際にこれを知ってからはコミュニケーションのスタイルを意識的に変えました。

興味のある人がいたら出来るだけ1対1で関わるようにして、その人の持っている個性に注目してコミュニケーションするように。

これを始めてからコミュニケーションが上手くいっている実感があり、ブログの書き方を教えている友人からは「教えてくれるときも、人それぞれに合ったやり方を提案してるのがすごく分かる」と言ってもらえたんですよ。

 

これは自分なりの強みを活かしたコミュニケーション。

皆の輪の中心で活躍することは出来ないけれど、自分なりのやり方を見つけた今、コミュニケーションが上手い他人に嫉妬することはなくなりました。

むしろ、自分なりの人間関係の構築方法を見つけられたことで自信が持てるようになりました。

 

自己理解から全てが始める

これまでに、上手いコミュニケーションの方法が書かれた本をたくさん読んできました。

しかしそんな本では僕の悩みは解決しなかったんですよね。

 

それもそのはず、万人にあったコミュニケーション方法なんて存在しないから。

著者が上手くいった方法を説明してくれているだけの本で解決するはずがありません。

 

この経験から、自分の悩みが何にせよ、まずは自己理解から全ては始まるんだと今確信しています。

他人と比較して自己否定してしまう人は、周りを見る前にまずは自分が既に持っている能力を理解することから始めてみてください。

それが、自己否定を減らすための1歩目になります。

 

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