「やりたい仕事が分からないなら、行動するしかない」は嘘。正しい探し方をプロが教える

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こんにちは、株式会社ジコリカイ代表の八木仁平です。

「やりたい仕事が分からない」

「好きなことで生きていきたいけど、何をしたいのか分からない」

という方は多いのではないでしょうか?

今では自分のやりたい仕事を出来ている僕も、数年前は自分のやりたい仕事が全く分からずそのような状況に陥っていました。

そんな悩みを抱えている人へのアドバイスとしてかけられる言葉として「やりたい仕事が分からないならとにかく行動してみるしかないよ!」というものがあります。

これは本当なのでしょうか?

この記事では、「自分のやりたい仕事が分からない」という悩みに直面した時にどうやって進んでいば良いかを考えてみます。

目次

経験したことのないことは、やりたい仕事かどうかも判断できない

「やりたい仕事が分からないならとにかく行動してみるしかない!」というアドバイスとよく一緒に言われるのは「経験したことのないことは、やりたい仕事かどうかも判断できない」という言葉。

確かにそうですよね。

あまり興味のなかったこともやってみると意外と楽しかったり、ワクワクして始めたことでもやってみるとすぐに飽きてしまうこともあります。

僕は「経験したことのないことは、やりたい仕事かどうかも判断できない」という言葉は半分正しいと考えています。

好きかどうかの答えは分からないけど、仮説を立てることはできるからです。

これについては後でまた説明しますね。

確かにキャリアの8割は計画通りには進まず、偶然の積み重ねで進んでいく

もう一つ「やりたい仕事が分からないならとにかく行動してみるしかない!」という言葉の根拠となっている考え方にクランボルツの計画的偶発性理論というものがあります。

20世紀末に発表されたこの理論が米国で注目を集めた背景には、「自分のキャリアは自分自身で意図的に職歴を積み上げて形成するもの」という従来型のキャリア論の限界がありました。

それまでは「自分の興味、適性、能力、周囲の環境などを合理的に分析すれば、目指すべき最終ゴールやそこへ至るステップアップの道筋までが明確になる」はず、と考えられてきましたが、実際にはそうしたアプローチが必ずしも有効とは限らないことが分かってきていたのです。

むしろ変化の激しい時代において、あらかじめキャリアを計画したり、計画したキャリアに固執したりすることは非現実的であり、すべきでない、とクランボルツ教授は指摘します。自分が何をしたいかの意思決定にこだわり、一つの仕事や職業を選びとることは、とりもなおさず、それ以外の可能性を捨ててしまうことに繋がるからです。

出典 : 計画的偶発性(プランドハップンスタンス)理論とは?

自分で自己分析を積み重ねて目標を定め一直線にそこを目指すよりも、1つの可能性に縛られずに柔軟に考えた方が結果的に良いキャリアを形成することができるという理論です。

確かに「自分の好きなことってなんだろう?」と考えている人の中には、どこかに自分にピッタリの理想の仕事があるはずだという幻想にとらわれて、それが見つかるまでずっと探し続けてしまう人がいます。

しかし、自分に問いかけ続けていても理想の仕事がみつかるはずありません。

なので、自分にピッタリの仕事を探しすぎてドツボにハマってしまっている人には「偶然出会ったことにもチャレンジしてみると良い」という意味を込めて「やりたい仕事が分からないならとにかく行動してみるしかない!」と言うのはもっともなアドバイスだと感じます。

しかし、自分について言語化できないと最初の一歩さえ踏み出せない

しかし実際は、「自分のやりたい仕事が分からない」と悩んでいる人に「とりあえず行動しよう!」と言っても、どの方向に歩き始めれば良いのか分からず立ち往生してしまうのではないでしょうか。

悩んでいる人は、これまでとりあえず行動し続けて生きて来たのでしょう。

その結果、自分のことが分からなくなったからこそ悩んでいるんです。

そんな人に向けて「とりあえず行動しろ」と言ってしまうのは、なんの問題解決にもなっていないし、むしろ行動できないことへの劣等感を植え付けてしまうことになると僕は思います。

じゃあどうすればいいか。

行動する前に、自分がどっちの方向へ進みたいのかを言語化する必要がある

「やりたい仕事が分からない」と考えている人がまずやるべきこと。

それはこれまでの人生での経験を振り返って、楽しかったことや嫌だったことを言語化することです。

いわゆる自己分析、というもの。

「自己分析なんて就活生がやるものじゃないの?」と思われる方が多いかもしれません。

ですが人生100年時代となり、1つの仕事だけずっとやっているなんてことがありえない社会になって来た今、自己分析は一生続けていくものになりました。

自分がこれからどう生きていくかを考えるときに、自分がどちらに進みたいのかを言語化することは欠かせません。

自己理解 = 自分という存在を言語化すること  なんです。

「やりたい仕事が分からない」と迷い込んでしまったたら、自分について言語化しましょう。

  • 何が好きなのか
  • 何が得意なのか
  • 何が嫌いなのか
  • 何が苦手なのか
  • どんなときにモチベーションが上がるのか
  • 誰といるときが楽しいと感じるのか

この作業をして初めて、自分が進む方向を決めることができて「とにかく行動してみるしかないよ!」というアドバイスが活きて来ます。

上で書いた「経験したことのないことは、やりたい仕事かどうかも判断できない」という言葉は半分正しいというのはこういうことです。

完璧に判断することはできないけれど、仮説を立てることはできるのです。

行動→分析→行動→分析」の両輪を回していくことで、やりたい仕事は見つかる

自己分析を深めると、おぼろげにでも自分がやって楽しいことが見えて来ます。

そこで初めて「これが自分のやりたい仕事かもしれない」と仮説を立てて行動することができるようになります。

自分がやりたい仕事の仮説を立てられたら行動してみましょう。

行動したらまた立ち止まりましょう。

やってみたことには、やりがいや楽しさがあったでしょうか?

それともつまらなかったでしょうか?

またここで自己分析です。

やりたい仕事探しをしている人には「どこかに自分にぴったりの理想の仕事があるはず」という幻想を持っている人が多いのですが、そんなものは存在しません。

自分がイキイキしていられる状況を分析していって、徐々に仕事の中で楽しい割合を増やして行った先に、理想の仕事は作れます。

なので、自己分析は一度すれば良いものではなく

行動→分析→行動→分析→行動→分析→行動→分析……

と永遠に繰り返していくものです。

まとめ : 「やりたい仕事が分からないなら、とにかく沢山行動してみるしかない」は正しいのか

ここまでの話をまとめます。

  • 「やりたい仕事が分からない」と悩んでいる人に「とにかく行動してみないと!」というアドバイスは正しいのか?
  • 「経験したことのないことは、好きかどうかも判断できない」という考えは半分正しい。好きかどうかの仮説を立てることはできる
  • クランボルツの計画的偶発性理論から考えると、偶然に身を任せて行動するのは正しい
  • けれど、悩んでいる人は既に行動したけれど分からないから悩んでいる
  • そんな人に向けて「とりあえず行動しろ」というアドバイスはなんの解決にもなっていない
  • 一歩目を踏み出すことができるように、自己分析をする必要がある
  • 自己分析=自分について言語化すること
  • 理想の仕事はどこかに存在しているものではない
  • 行動→分析→行動→分析 と繰り返すことで、 理想の仕事を作ることができる

結論としては「やりたい仕事が分からないなら、まずは自己分析しよう」です。

自己分析をすることで、自分のやりたい仕事の仮説を立てて、それを検証するために行動をスタートしてください。

自分について言語化するために役立つ記事を以下にまとめておくので、参考にしてください。

以上、「やりたい仕事が分からないなら、行動するしかない」は嘘。正しい探し方をプロが教えるでした。

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