執着すればするほど、欲しいものは離れて行く理由

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執着すればするほど、欲しいものは手に入らなくなります。

お金を例にしてみましょう。

お金に執着してお金が稼げそうなことしかしないと、結果的にお金は稼げません。

それは、視野が狭くなって目先の利益しか見えなくなっているから。

逆に、自分の楽しいことをすればいいやと開き直ると、すぐにお金は稼げなくてもやりがいを感じることが出来る。

もともとお金が稼げる仕事じゃない場合、競争(ライバル)も少なく結果的に大きなお金がついてくる可能性があります。

目次

執着すればするほど欲しいものは離れて行くという心理法則

これはお金に限らず、自分が執着しているものほど手に入らないという心理法則があります。

例えば、僕の場合は「人から尊敬されなければいけない」と執着していました。

その結果どうなったか。

人からの尊敬を失うんじゃないかと思い、失敗が怖くなりすぎて、新しい行動を起こすのが怖くなりました。

そして、すでに自分ができそうなことしか出来なくなってしまったんです。

結果、新しいことに挑戦しないのでレベルアップすることがなくなりました。

気付けば、いちばん最初に求めていた「人から尊敬される」という目的からどんどん離れて行くことになりました。

こんな風に、自分が欲しいものに執着すればするほど、どんどん離れて行きます。

執着しているかどうかは、言葉で分かる

自分が何に執着しているかは、心から出ている言葉を観察すればわかります。

  • 「〜べき、〜しなければいけない」であれば、執着している状態
  • 「〜したい」であれば、シンプルに望んでいる状態

「尊敬される存在になりたい!」と望みながらする努力は楽しい。

けれど、「尊敬されなければいけない」と執着している状態はきつい。

なぜかというと、この言葉は「尊敬されない自分には価値がない」という前提から生み出されているから。

執着している状態は、ブレーキを踏みながらアクセルを踏んでいるようなもの

執着している状態がきついのは、アクセルを踏みながらブレーキも同時にベタ踏みしている状態だから。

  • 前に進みたい、前に進みたい、とアクセルを踏みながら
  • 怖い、怖い、とブレーキを踏んでいる

ずっとその状態だと、少しずつしか前に進めないしエンジンが摩耗してどんどんやる気が湧かなくなって行きます。

執着している状態とは、「〇〇がなければいけない!」と苦しんでいる状態。

執着を手放して願っている状態とは、「こうなったらいいな」と楽しんでいる状態。

執着すればするほど、欲しいものは離れて行く

自分が今執着しているものは何でしょうか?

まずは自分の執着に気づいてみてください。

それがないと本当に自分はダメなんでしょうか?

実は緩めた方が簡単に手に入るかもしれませんよ。

執着している状態とは、他人の目線に縛られている「他人軸」の状態でもあります。

参考:ストレングスファインダーの34各資質が抱きやすい執着をまとめています

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