▼僕がやっている本の読み方がTwitterで分析されていました。
やぎぺーさんの本の読み方めっちゃ好き🙈
①とにかく色んなジャンルの本読んで知識の幅を広げる
②その本の重要なポイントをツイッターで共有する
③ついでにAmazonのリンクも貼る
④ツイッターでの反応が良ければブログ記事にしちゃう(たぶん)
これは真似すべき案件🙈
— マサ (@masadayocom) 2017年9月4日
ほぼほぼその通りでした。
僕の場合は本を読むというインプットだけで終わらせずに、アウトプットして収入に繋げることまで意識しています。
この記事では、僕の本の読み方を掘り下げて解説します。
本の読み方1. 色んなジャンルの本を読んで知識の幅を広げる
信頼できる人がおすすめしていた本は問答無用で買います。
興味がなくてもとりあえず買ってみる。
実際に開いてみて「これは難しくて読めないわ」と思ったら大体売ります。また読みたくなったら買い戻せばいいや精神。
この、興味がわかなければ放置する精神もとても大事にしてます。
無理して頑張って読んで、本を読むこと自体がつまらなくなるのが一番ダメなので。
関連記事:信頼出来る人のおすすめで本を買い始めてから、ほとんど失敗がない
▼なのでAmazonの購入履歴は本だらけ。(大学時代はお金がなかったのでずっと図書館で借りてた)
あとは、ブクマという中古本売買アプリもよく使います。
関連記事:不要な本をお金に変えるために「ブクマ!」で13000円分出品してみた
本の読み方2.その本の重要なポイントをTwitterで共有する
本を読んでインプットするだけだともったいないので、有益だと思った部分はTwitterでつぶやきます。
▼実際のツイート
20世紀は「人間をロボット的にする時代」だった。
人間の感情や疑問は非効率なものとして無視されていた。けれど、人間が効率だけ追い求めても幸せになれない。https://t.co/eishFx4pLI
— やぎぺー (@yagijimpei) 2017年8月23日
・イノベーター
・モデレーター
・コミュニケーター
・オペレーター
この仕事の4分類分かりやすいな。https://t.co/eishFx4pLI pic.twitter.com/u3ImepQJGj— やぎぺー (@yagijimpei) 2017年8月23日
内容を140文字で伝わりやすく切り取るのはあんまり得意じゃないのでトレーニング中。
経験値が溜まってきて徐々にコツが分かるようになってきました。
スキャンしたみたいな写真が撮れるのでおすすめ。
本の読み方3. ついでにAmazonのリンクも貼る
もちろん、ツイートのリンク内にはAmazonアソシエイトのリンクを貼ってます。
そのリンクを踏んで購入してくれると僕に本の購入代の3-8%が入ってくる仕組み。
面白い本を紹介すれば100冊くらいは売れるので実は本代金分は回収できちゃいます。
本の読み方4. Twitterで反応が良ければブログ記事にする
読んだ本は
- Twitterでの反応が良い
- めちゃくちゃ面白い
と思ったらブログ記事にまとめます。
この記事とか書評です→2020年人工知能時代の幸せな働き方
書評の書き方も今トレーニング中。上手い人の書き方をとにかくパクってます。
アウトプットから収入に繋げるための本の読み方
以上が僕の本の読み方です。
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とにかく色んなジャンルの本読んで知識の幅を広げる
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その本の重要なポイントをツイッターで共有する
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ついでにAmazonのリンクも貼る
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ツイッターでの反応が良ければブログ記事にする
コツコツ続けて、

と思ってもらえるようになれば、好きな本を買って読み続けられるループが完成します。
ぜひ真似してみて下さい。
「読書」を「お金」に変える活動をさらに突き詰めたい方は、以下の書籍がおすすめ。むさぼるように読んでしまった。
まさに読書を仕事にしているDaigoさんがその方法論について書かれてる本です。