今回は、自己理解プログラムを受講し、やりたいことを見つけ出した川島さんと、担当コンサルタントの八木に、受講のきっかけや受講中の取り組み、受講後の変化などについて伺いました。
今のキャリアに不満はないが、もっと能動的にキャリアを歩みたかった





その考え方や進め方を考えている状況でした。


ただ、「自分からこれがしたいんだ!」という主体性は弱かったように感じます。

考え方を変えれば何でも楽しめるから、スキルが身につくようなキャリアを歩むと考えていたのですか?



自己理解の本や情報に翻弄されて疲れてしまった



考えすぎるタイプなのでいろいろな情報に触れて、自分に置き換えて考えてみたりすると、情報に振り回されるような感覚がありました。
なので、途中から一切見るのをやめて、自分とだけ向き合う時間を設けるようにしていました。


自分の内側から出てくるものを見直したかったし、自分を客観的に見たくてストレングスファインダーにも出会いました。




いろいろ自分でできるようになり、この先も何となく見えてきてしまって・・・

3か月という時間的制約の中で体系立てて自己理解を進められた







そこから「やりたいこと」に関連する記事を読むようになったんですが、刺さるものが多かったんです。
自分自身と向き合っていくことは大事だと思っていた私の感覚とフィットしていたので。
人からフィードバックももらえる状況と体系立てられているプログラムなら、効率よく進められると思いました。


時間や人の制約がないとなかなか進まないタイプなので、3か月という制約は大きかったです。
自分でやる自己理解はかいつまんで部分的にするイメージですが、体系立てられたプログラムの方が理解が早いというメリットがありましたね。

やりたいことが見つかり、迷いや物欲が減った



以前はいろんな人のいろんな話を聞いては納得したり不安になったりとブレる感覚があったのですが、今はなくなりました。








価値観を明確にしてから考えがクリアになった





でもそうすることで、どんどん精査されてい行く感覚がありました。


「本当にそうだよな」と腑に落ちた感じが強いので、もうブレない自信があります。
それが軸になるので、何かに迷うことが減りました。


相談するとわだかまりが解けるので先へ進むことができました。




なので、すごく考えてから相談していましたね(笑)
考えることで自分の思考も整理できたので良かったです。



自己理解の必要性がわかっているのに後回しにしがちな人におすすめ





結局今までそれがなかったから、自分と向き合いきれていなかったわけですし。
そのわだかまりが解けて先へ進めるのであれば、メリットだと思います。


一つのことに長く時間をかけてしまうタイプなので、仕事の昼休み中にもPCを開いて自己理解をしていました。
同じ時期に初めてた方で、どんどん先へ進まれていた方もいたので、人によるとは思います。

自己理解を終えた川島さんは、これから自己実現のフェーズに入っていきますね。
見つけたビジョンをぜひ実現していきましょう!
川島さんYoutube:きょうこ / selfphilo