エニアグラムのタイプ4とは?芸術家を徹底解説!

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こんにちは!

エニアグラマーのせらなつこ(@sera_natsuです!

今回はエニアグラムのタイプ4:芸術家について解説していきます。

  • 「タイプ4:芸術家」の特徴とは?
  • 「タイプ4:芸術家」の囚われとは?
  • 「タイプ4:芸術家」の統合とは?
  • 「タイプ4:芸術家」の有名人、キャラクターは?
  • 「タイプ4:芸術家」のウィングとは?

このページで、エニアグラム「タイプ4:芸術家」の方がもともと持っている思考や行動パターンを紐解いていきます。

「タイプ4:芸術家だとわかったけど、これからどうすれば…?」

「タイプ4:芸術家の人とのかかわり方は?」

と悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

目次

エニアグラム「タイプ4:芸術家」の特徴とは?

タイプ4の芸術家は、自意識が強く、繊細で、自分は特別な才能を持っていると思っている人です。

どんな人生を歩むべきかをしっかりと自己分析し、「私は私だ。私はほかの人と違う。特別だ」と思っています。

独自の世界観を持っていて、自分の好きなものやテイストに囲まれて生活したいという願望がある芸術家。

自分が人と違うこと、自分のダメな部分を意識してよく考え、自分のことをわかってくれる人といっしょにいたいという願望があります。

エニアグラム「タイプ4:芸術家」の囚われとは?

自分らしさを最優先し、自分の世界に浸りながら「自分は特別な才能を持っている」と考えている芸術家。

普段は「自分はほかの人とは違う。自分は自分だ。」と思っている芸術家ですが、不安を感じるとほかの人へ嫉妬しやすくなるんです。

  • 他の人は、あんなに魅力的に自分らしく生きているのに…
  • なんで自分はこんなに未完成で、ダメなんだろう…

不安を感じた芸術家は、妄想の中で「自分は、周りからダメな人間だと思われている…」と思い込み、落ち込みます。

タイプ4:芸術家は、「Aさんにこんな風に思われている」「Bさんにはこんな風に思われている」と自分の中でいろいろな考えを巡らせていますが、それを周りに確認することはありません。

そして、自分自身に失望し、「自分は無能な人間だと思われている」「なんで自分はこんなにダメなん人間なんだろう…」と、周りから誤解をされていることを悲しみ続けます。

タイプ4:芸術家は、自分の妄想の世界だけではなく現実に触れ、周りの人が実際に自分のことをどんな風に思っているか、どれほど必要とされる人間かを感じることが大切です。

エニアグラム「タイプ4:芸術家」の統合とは?

自分らしさを最優先し、自分の世界に浸りながら「自分は特別な才能を持っている」と考えている芸術家。

自意識が強く繊細で、自分の考えや想いを大切にしながらも「周りからどう見られているか」を気にしています。

芸術家が成長する過程では、タイプ1:完全主義者のように目の前で起きていることを客観的に受け入れることができるようになります。

普段は自分の世界に浸っている芸術家ですが、心が落ち着くことで周りがよく見えるようになり、自分が周りにとってどういう存在かを感じることができるんです。

自分の妄想から抜け出して現実に触れることの大切さに気付き、周りの人と触れ合いながら「自分らしさ」をより高めていきます。

  • 妄想(自分)の世界から抜き出し、現実を受け止める
  • 実際に、いろんな人と触れ合ったり行動する

これが自然とできれば、目の前で起きていることを大切にできるようになり、より自分らしさを磨くことができます。

エニアグラム「タイプ4:芸術家」の分裂とは?

自分らしさを最優先し、自分の世界に浸りながら「自分は特別な才能を持っている」と考えている芸術家。

自意識が強く繊細で、自分の考えや想いを大切にしています。

しかし、大きなストレスや不安・怒りを感じると、献身家のマイナスの特徴「周りの人に依存する」「自分の想いを過剰におしつけてくる」などの特徴が自然と出てきます。

  • 周りの人の気持ちを確かめるために、感情的になって騒ぐ
  • 自分が好きな人に必要以上に執着する

「いかに自分があなたにとって必要な存在か」「あなたのためにこれだけのことをしてきたのに!」などを強く訴えかけてしまうんです。

エニアグラム「タイプ4:芸術家」のウィングとは?

エニアグラムでは、自分のタイプの両隣にあるタイプのどちらかを「ウィング」と呼んでいます。

「ウィングがないタイプ4」のように、ウィングを持っていない人はいないと考えられているんです。

タイプ4:芸術家のウィングは、この2つのどちらかです。

  • タイプ3:達成者をウィングにもつ「貴族」
  • タイプ5:観察者をウィングにもつ「ボヘミアン」

それぞれの特徴を解説します。

タイプ3:達成者をウィングにもつタイプ4:芸術家=「貴族」

タイプ4:芸術家の特徴「創造性」と、タイプ3:達成者の特徴「野心」「向上心」「目標達成意識」を持っているため、このタイプの多くの人が成功を収めることができます。

自分は価値のある人間と思われているか、周りからどんな風に思われているかを気にする傾向があります。

また、自分の価値を上げるための努力も惜しみません。

実際の利益、優雅さや品位も大切にします。

競争心が強く、周りを軽蔑してしまうこともあるんです。周りからはナルシストと思われているかもしれません。

タイプ5:観察者をウィングにもつタイプ4:芸術家=「ボヘミアン」

感情が豊かで内向的、自分の世界を大切にしているのがこのタイプです。

周りの目を気にせず、自分のやり方で自分の気持ちを表現するのが得意です。自己表現を最優先し、必要であればルールを破るときもあります。

できる限りシンプルな生活を選び、自分以外のことから1歩引いて生活をしているので、「自分は社会に適していないかも…」と感じることがあるんです。

いろいろなアイデアを思いつきますが、どれをどう現実的に取り組むのかと考えるのが苦手です。

エニアグラム「タイプ4:芸術家」の有名人、キャラクターは?

それでは、エニアグラムタイプ1の芸能人をご紹介します!

  • マイケル・ジャクソン
  • ジョニー・デップ
  • 堂本剛
  • 中島美嘉
  • 樹木希林

※ご本人が公表されているわけではありません。あくまでも、自分コンパス判断です。

自分のタイプを知って、自己理解を加速しよう!

エニアグラムとは、自分自身を知るためのツールです。

  • どんな思考や行動をとるか
  • 不安・ストレスを感じたときにどんな風になる傾向があるか
  • 成長するためには、どうすればいいか

自分自身を客観的に知ることができるので、必要以上に不安になったり戸惑わなくなります。

エニアグラムを活用して、自分のいいところをどんどん伸ばしてくださいね!

参考文献:

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