やりたいことがない?それなら俺の話を聞いてください

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\ あなたのやりたいことが見つかる /

「やりたいことがない?」

そんなの当たり前だ。

明確なやりたいことなんてある方が少数派です。

ぼくはブログを書いて稼ぐことで、どこでも生きていけるようになりました。

でも10年後どうしてたいかと聞かれると、それは困ってしまいます。

そういう意味でぼくもいわゆる「夢」は持ってません。

夢なんて必要ないし、目の前のやりたいことに熱中すればいいと思っています。


そんな中で周りを見渡してみれば「やりたいことがない」ことで不安を感じている人がとても多い。

ぼくも何をすればいいか分からずに鬱々としてた時期があったからその気持がよくわかります。

だから今、声を大にして言いたい。

「やりたいことなんてなくて普通だ。」

やりたいことがないといけない洗脳から今日はみなさんを救いたいと思います。

やりたいことがあるなら既にやっている

前提として、何が何でもやりたいことが既にあるならもうやっているはずだ。

やっていないならそもそも、そこまでしてやりたいことではないということ。

まず気づくべきはそこで、やりたいことを探している人は、目の前の現実から目を背けて自分に都合良く目の前の事実と向き合わない言い訳を作っているだけだ。

やりたいこと探しをしている時点で、やりたいことは見つからない。

いつでも目の前の現実と向き合うところからスタートします。

でも、得意なことがやりたいことに変わる可能性は高い

やりたいことが今はない人でも、熱中出来ることを見つけられるならそれは、得意なことがやりたいことに変わった時だ。

その得意なことを見つける段階では、手当たり次第にやってみるしかないです。

そして、得意なことはこんな順番でやりたいことに変化する。

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ぼくがこれまで熱中してきたやりたいこともこのサイクルで生まれていった。

中学入学時に始めたバドミントンは、体格が良かったことも最初から周りのチームメイトよりも上手かった。

上手くて周りがチヤホヤしてくれるから楽しくなってぼくはバドミントンにハマっていった。

楽しいから毎朝学校に早く行って練習をする。

周りよりも練習しているのでドンドン上達し、最終的には個人で全国大会に出場するまでになった。

今夢中になっているブログも全く同じ。

やってみると、人よりも読まれる文章を書くことが得意だということに気づき、楽しくなって、いつの間にか仕事になってました。

これがやりたいことだ。

得意なことから自信が生まれ、やりたいことの幅が広がっていく

まずは得意なことから取り組む。そうすると、まぁ人並み以上には成功する。

そしたら小さな自信が生まれます。小さな成功体験から、小さな自信。

そうすると、もう少し大きな「やってみたいこと」へ踏み出す勇気が出てきて、やりたいことの幅が広がっていくんです。

堀江貴文さんは「やりたいことがない人なんていない。新垣結衣ちゃんと付き合いたいでしょ?」と言っています。

やりたいことがないという学生からの質問に対して

堀江氏「君は好きな女優いないの?」

学生「新垣結衣が好きです」

堀江氏「じゃあ役者になって共演して付き合って、結婚したいと思わないの?」

学生「思います」

堀江氏「じゃあ、それ夢じゃん。そのレベルの夢ならいっぱいあるでしょ?じゃあそれ目指せばいいじゃん」

引用:「やりたいことがわからないあなたへ」堀江貴文からのメッセージ – YouTube

これはその通りなんだけれど、最初のハードルとしてはあまりに高い(笑)

最初は得意なことから小さな自信をつけていって、徐々に自分が飛び越えられそうなハードルを上げていくべき。

ぼくもみんなも、誰もがずっと飛べるハードルを上げる作業の途中だと思う。

やりたいことは大体が思い込み

大体のやりたいこと思い込みだ。

子供の頃から「将来の夢は?」と何度も聞かれるせいで、「夢がないといけないのか」とみんな思い込んでしまう。

ぼくも全く同じで小学校のころはなりたくもないのに「医者になりたい!」と言って親の期待に応えているフリをしていたんです。

別にやりたくもないのに周りが納得してくれる答えを、頭をひねって作っていつの間にか自分自身まで騙してしまうという……。

「やりたいことがないとダメ洗脳」から抜け出せ

幼い頃から「将来の夢は?」と聞き続けられることによって「やりたいことがないとダメ洗脳」にみんなかかっていくんです。

この社会に蔓延している「やりたいことがないとダメ洗脳」にずっとかかったまま、やりたいことがないことに悶々としている人がとても多い。

やりたいことなんてそもそもないんだってば!

得意なことが楽しくなって、いつの間にかやりたいことになるというステップを踏まなきゃ。
頭をひねっていてもやりたいことなんて見つかりません。

やりたいことの理由は後付けでいい

行動には往々にして理由が求められる。

「ブログがやりたい!」とぼくが言うと、

「何でやりたいの?」「何の意味があるの?」という人がたくさん出てきた。

そこで無駄に考える必要はないんです。

「得意だからやりたい」「楽しいからやりたい」で全く問題なし。

自分が今に満足していれば、他人が納得できる答えを探す必要なんてなくていいんです。

「得意で、楽しいからやりたい!」

それでいい。衝動的でいい。

ぼくの場合は、誰かに説明できる合理的な理由を探しているうちに自分の熱が冷めてしまうことがよくあった。

それはもったいないので楽しいと思ったら盲目的に熱中して周りの声なんて無視した方が結果的にうまくいく。

周りを納得させられる理由は、結果が出たらそれっぽいものを用意すればいいのです。

やりたいことを見つけるための6つのステップ

ここまでの話をまとめます。

1. やりたいことは得意なことから生まれる

2. 得意なことをで自信をつけていくとやりたいことの幅が広がる

3. やりたいことだと思っていることも、社会からの「やりたいことがないとダメ洗脳」によって無理矢理作り出している場合が多い

4. やりたいことに合理的な理由はいらない

5. やりたいことの理由は上手く行ってからの後付けでいい

6. やりたいことは衝動的に始めて、違うと思ったらすぐやめればいい

頭でひねり出したものなんてしょうもないんですよ。

「やりたいことが見つからない」と無駄に自己嫌悪に陥る必要はないです。

まずは目の前の得意なことをコツコツと。

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